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東京の名門公立小学校まとめ!文京区・港区・中央区・目黒区・千代田区・世田谷区の人気校

東京の名門公立小学校まとめ!文京区・港区・中央区・目黒区・千代田区・世田谷区の人気校
東京の名門公立小学校まとめ!文京区・港区・中央区・目黒区・千代田区・世田谷区の人気校

「1年生から電車通学はちょっと心配」「共働きなので送迎できない」と言う理由で、私立ではなく公立の小学校を選ぶ方が多くいます。そこで注目したいのが都内の名門公立小学校。たとえば文京区の「3S1K」のように、公立ながらも学習レベルが高く、有名中学への進学率が極めて高い小学校が都内には複数あります。今回は、各エリアの名門公立小学校をご紹介します。

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有名公立小学校がすごいのは、「教育意識」と「中学受験率」

名門公立小学校が他校と圧倒的に違うのは、勉強に対する「熱意」です。私立中学の受験率、また親の教育熱度がかなり高いため、子どもは「中学受験をして当然」という考えに。スムーズに中学受験体制が整います。また学校の先生にも「名門校」という意識があるため指導に余念がなく、塾通いにも理解を示して「宿題を出しすぎない」といった配慮があるのだとか。

「私立でなくても、それなりの環境で学習意欲を高めてあげたい」という親御さんの想が、教育環境が整っている有名公立小学校を選ばせるようです。

私立・国立への進学率が高いのは、文京区・港区・中央区!

「公立小学校」から、「私立・国立の中学校」へ進学する生徒の多さは「教育レベル」を物語るひとつの指針になります。そこで東京都教育委員会が2022年10月に発表した「令和4年度 公立学校統計調査報告書【公立学校卒業者(令和3年度)の進路状況調査編」から、各エリアの進学率を算出。ランキングであわらしてみました。

ランキング市区町村私立・国立への進学率(※) 
1位文京区51%
2位港区46%
3位中央区43%
4位目黒区
千代田区
41%
5位渋谷区37%
6位新宿区
世田谷区
36%
7位豊島区34%
8位品川区
台東区
33%
9位江東区30%
10位中野区28%
(※)私立・公立進学人数/全体人数の割合

都内の公立小学校から私立・国立の中学校に進学する生徒の平均は、東京23区で約29%。それに対してトップの文京区は50%、港区は46%、中央区は43%と、約半数近くのお子さんが私立・公立に進学していることになります。

それだけ多くの子どもたちの中学受験を成功させている裏には、やはり「有名公立小学校」の存在が大きいでしょう。塾通いの子どもたちをさりげなくフォローしながら、生徒たちの受験を応援してくれます。中学校受験は「公立小学校の学区選び」からはじまります。

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〈都内エリア別〉名門公立小学校と学区はこちら

「東京3大名門公立小学校」として知られる青南小学校(港区)・白金小学校(港区)・番町小学校(千代田区)をはじめ、都内には名門公立小学校がたくさんあります。これらの小学校は、私立中学受験率が7~9割と、ほかの公立校に比べて圧倒的に高い傾向に。

では、区ごとの有名公立小学校と特徴をご紹介します。

文京区の名門公立小学校

進学率1位の文京区には、「3S1K」とされる誠之小学校・千駄木小学校・窪町小学校・昭和小学校の他、東京大学や学習院大学もあります。都内屈指の文教地区で、小学校入学前に転居するファミリー層は珍しくありません。

学校名学区
誠之小学校白山1丁目3~4番・9~10番・15番・23番(1・14~16・19)・24~28番・29番(2~5・10~11)・32番(10の一部・11~13)
本郷6丁目 西片1丁目1~15番・17番・20番
西片2丁目、向丘1丁目1~7丁目・8番(5・7~8)・12~20番
向丘2丁目1~10番・11番(1・3・5)・13番(13~21)
千駄木小学校向丘2丁目39番
千駄木3丁目1~26番・27番(7~8)・28番(7の一部、8~9)・43~52番
千駄木4丁目
千駄木5丁目2番(8の一部・9)・6番(1~8・25・27)・7~50番
本駒込3丁目10番(9~23)・13番(1~8)・14番(4~12、13の一部)・15~18番・41番(5の一部、6~14)
本駒込4丁目4~11番・17~25番・38~43番
窪町小学校小石川4丁目15番(6~8・17)・16番(1~14・20・25~26)・17~22番
小石川5丁目
白山3丁目1~6番
小日向4丁目2~9番
大塚1丁目
大塚2丁目1~2番・3番(1)・4番(10の一部)・12~20番
大塚3丁目1~32番
昭和小学校本駒込2丁目18番(2、10~12、18~20)、19番(1、2、7、8)、20~28番
本駒込3丁目23~28番、29番(5~10、13)、30〜40番、41番(1~4、5の一部)
本駒込4丁目1~3番、12~16番、26~37番、44~49番 本駒込5丁目
本駒込6丁目7番(14、18)、8番(14、16、18)、9番(13、15、17~19)、10番(13、18)、11番(12、13、16)、12番(12、14、15)、13~25番

誠之小学校

3S1Kのなかでも、ひときわ輝いているのが誠之小学校です。明治8年に設立され150年近くの歴史ある小学校で、戦前から貴族、政経界実力者の子息などが通っていました。そのほとんどが帝大へと出世コースをたどっていたそうです。現在は、文京区を代表するマンモス校。2021年に新校舎が完成しました。

千駄木小学校

明治42年に開校した千駄木小学校は、文京区のなかでもユニークな教育で異彩を放っています。とくに水泳が有名で、オリンピック選手の北島康介さんもこちらの出身。ほかにも運動会、学芸会、ジュニアオーケストラ、こどもフェスティバルなど、イベントに力を入れています。活発で自主性のある子どもが多いイメージです。

窪町小学校

窪町小学校の開校は大正15年。近くにはお茶の水女子大学、筑波大学の附属校があり、周辺には学習塾も充実。落ち着いた場所に位置し、教育環境が整っています。3年生からは算数が少人数制になるなど、きめ細かな指導体制も窪町小学校が人気の理由です。野外学習も行われ、学校裏の「教育の森公園」は放課後の子どもたちの遊び場。教育と遊びのバランスがしっかりとれています。

昭和小学校

昭和4年に開校した昭和小学校。こちらも100年近くの歴史があります。アジア文化会館留学生との交流や、和楽器鑑賞などで日本文化への親しむなど、国際・伝統文化への教育に注力しているようです。一方で1年生からICTを使った教育を行うなど、伝統と最新を織り交ぜた特色ある教育方針となっています。

港区の名門公立小学校

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今年で創立115周年を迎えた笄小学校

「東京3大名門公立小学校」のうち、青南小学校・白金小学校の2校が港区に点在。私立中学にも通いやすいエリアのため、小学校入学前に港区に引っ越す方も多いようです。港区は「学校選択希望制」を導入しているため、お子さまが通える距離であれば学区にこだわらなくてもよいかもしれません。

学校名学区
白金小学校白金2丁目6番・7番
白金台1~3丁目、4丁目
1番~5番・7番~19番 白金台5丁目13番~25番
青南小学校西麻布2丁目18番・19番
南青山3丁目5番~18番、4丁目10番~28番、5~7丁目
北青山3丁目5番~15番
笄小学校南麻布5丁目 元麻布2丁目1番~4番、3丁目4番
西麻布1丁目、2丁目1番~17番・20番~26番
西麻布3丁目、4丁目
六本木7丁目23番

青南小学校

明治39年に開校した青南小学校。「東京3大公立学校」のひとつとされる所以は、華やかな進学ルートにあります。青南小学校→港区立青山中学校or高陵中学校→日比谷高校→東京大学というコースが定番。さらに青南幼稚園・青山中学校と連携し、幼・小・中をそれぞれ区切るのではなく、一貫した教育方針で12年間を学べるようになっています。ただ勉強ができる人材だけでなく、岡本太郎氏やオノ・ヨーコさんなど世界的アーティストも輩出。洗練されたカルチャーが芸術家をも生み出しています。

白金小学校

明治9年に開校。港区では青南小学校と並んで「進学熱度が高い公立校」として知られています。白金小学校→港区立高松中学校→都立日比谷高等学校→東京大学というのが鉄板コース。また算数の授業の中でプログラミングソフトを使用するといった先進的な教育方針も白金小学校が人気の理由です。周辺には白金台・長者丸・池田山などの高級住宅街があるため、著名人や経営者の子どもが多いようです。

笄(こうがい)小学校

笄(こうがい)小学校は明治40年に創立した小学校。ちなみに学校名はかつて港区麻布にあった「笄町」という町名にちなんでおり、実際の住所は西麻布です。大使館エリアということもあり、帰国子女や外国籍の子どものための日本語学級があります。また外国の言葉や食生活を学ぶ「インターナショナルデー」という特別授業も。名門公立小学校の中でも、とくに国際色の強い学校です。小さな頃から国際感覚を身につけるには抜群によい環境です。

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中央区の名門公立小学校

中央区は商業やビジネスが中心のエリアのため、学区内の生徒だけでは定員割れする小学校も。そこで一部の小学校のみ「特認校制度」という学校選択制が採用されています。つまり中央区にお住まいなら、学区外でも通学できるのです(抽選あり)。現在の認定校は、城東小学校、京橋築地小学校、常盤小学校、阪本小学校、泰明小学校の5校です。(2024年1月現在)

「受験に強い名門小学校」として知られているのは、以下の久松小学校と泰明小学校になります。

学校名学区
久松小学校馬喰町・横山町・東日本橋・久松町
浜町1丁目・浜町2丁目
泰明小学校銀座1丁目(2~10・11番)
銀座2丁目(2~9番)
銀座3丁目[2~8番] 銀座4丁目(1~8番)
銀座5丁目~8丁目
*学区外も通学可

久松小学校

2022年に創立150周年を迎えた歴史ある小学校です。周年記念式典には、歴代の天皇皇后両陛下がご臨席されるほど、皇族のともつながりの深い伝統校。つい先日も、秋篠宮ご夫妻が開講150周年式典にご出席されました。そのこともあり、マナーや礼儀正しさに力を入れてていることが特徴と言えるでしょう。また校舎裏には久松警察署があるため、他校よりも安心度が高い気がします。同じ敷地内にある幼稚園との交流もあるようで、健やかで優しいお子さまに育てたい方におすすめです。

この学区では、50㎡前後のコンパクトな中古マンションが目立ちます。70㎡以上のファミリー向けマンションは希少なため、お探しの場合は早めに不動産会社に声をかけておきましょう。

泰明小学校

東京銀座の一等地にある、日本一有名な公立小学校。こちらも明治11年創立の歴史ある小学校です。先述したように「特認校制度」の特例校のため、生徒の約半分ほどは学区外から通学。毎年抽選となるほどの人気ぶりです。東京都選定歴史的建造物に選定された、趣のある校舎も魅力のひとつ。土地柄、校庭はそれほど広くないものの、洒脱なフランス門や校舎にツタが美しくからまる様子は「さすが銀座の小学校!」と唸りたくなります。1学年2クラス、全校生徒330人ほどの小規模なので、一人ひとりに目が届く教育をご希望の方におすすめです。

中央区であれば、銀座にアクセスのよい「晴海」「月島」「勝どき」あたりに住んで、泰明小学校に通わせるのもよいでしょう。

目黒区の名門公立小学校

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学力の高さとスタイリッシュな校舎が人気の東山小学校

中央区に次いで中学受験率の高い目黒区。学力の高い小学校が多いだけでなく、住環境もよいため、小学校を決めてから区外から引っ越してくる方も少なくありません。(「公立小移民」と言われる現象です)。

学校名学区
東山小学校東山1丁目(1〜2番、10〜15番、22〜25番、30〜35番) 東山2丁目
東山3丁目
大橋2丁目(24番)
上目黒5丁目(1〜4番、13〜17番、20〜25番、31〜33番)
大岡山小学校南2丁目
南3丁目
碑文谷3丁目
碑文谷4丁目
平町1丁目
平町二丁目(1〜14番、17〜18番)
大岡山1丁目(1〜28番、32番)

東山小学校

目黒区のなかで一番人気の東山小学。学区には駒沢住宅をはじめとした国家公務員の社宅があり、キャリア官僚のお子さまも通学しています。帰国子女も多いため、おのずと学力が高くなるのは納得です。さらに人気に拍車をかけているのが、2018年に新築されたばかりのスタイリッシュな校舎。公立小学校とは思えないほど際立った建築を見ると、我が子を通わせたくなる気持ちがより高まります。手前には大きな東山公園が広がっており、環境が抜群によいのも特徴。小学校の評判ももちろんですが、このあたりの環境を見た親御さんの多くが「この街で子育てしたいな」と思うようなエリアです。

大岡山小学校

NHK合唱コンクールで何度も金賞を受賞しているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。学区内は皇后雅子さまのご実家もあり、「目黒の学習院」と呼ばれているようです。もちろん受験率も高く、生徒の半分は私立中学校へ進学するとか。校舎自体は年季が入っており、グラウンドは若干窮屈な印象がありますが、現在は建て替えも検討されているようです。

千代田区の名門公立小学校

私立・公立共に名門校が集中する千代田区。官庁の官舎も学区内にあり、自ずと教育熱心な親御さんが集中。九段には大きな千代田図書館もあり、街のアカデミックな雰囲気も教育環境に一役買っています。

学校名学区
番町小学校麹町5・6丁目
紀尾井町
二番町(2・4・6・7・8・10・12・14)
四番町(4・5・6・7・9)
五番町
六番町
麹町小学校霞が関1・2・3丁目
永田町1・2丁目
隼町
平河町1・2丁目
麹町1・2・3・4丁目
一番町、二番町(1・3・5・9・11)
皇居外苑
千代田

番町小学校

港区の青南小学校、白金小学校とともに「東京3大名門公立小学校」とされる番町小学校。明治4年に開校し、都内の小学校の中でもとくに歴史ある伝統校として知られています。また番町小学校は「エリートコースの入り口」とされており、番町小学校→千代田区立麹町中学校→千代田区立日比谷高校→東京大学というコースを進む子も。そのため越境通学希望者が多いのですが、最近では学区の居住実績がないと入れないようになっています。番町小学校を希望するなら、入学前に学区に住み替えましょう。

麹町小学校

旧麹町小学校と永田町小学校が1993年に統合して開校した麹町小学校。皇居のある麹町にあり、また皇居外苑を学区とするなど、「皇居とともにある小学校」だと言えます(校章も菊と桐)。そのためか、荘厳とした雰囲気があることも特徴です。とはいえ授業内容は先進的で、算数は少人数制、またパソコン授業にも注力しています。千代田区では番町小学校の次に人気があり、麹町小学校卒業後は有名私立中学校や国立大学附属中学校を受験する子どもが多いようです。仮に中学受験に失敗しても、公立の麹町中学校も名門なので安心です。

世田谷区の名門公立小学校

のんびりとした街なみの世田谷区ですが、私立中学校受験率の高い名門区立小学校が多く点在。そのため名門校の学区で物件を買いやすいとい傾向にあります。さらに周辺には公園や緑が多いため、子育て環境はとてもよさそうです。

学校名学区
桜町小学校桜新町1丁目全域
桜新町2丁目6~12番、15~31番
玉川台1丁目8~17番
中町5丁目1番、8~11番、24番、25番
深沢7~8丁目
用賀1~2丁目
八幡小学校奥沢2丁目7~16番、32~40番
奥沢4~5丁
目 奥沢6丁目1番、8番、9番、18~23番、28~34番
奥沢7丁目1~8
玉川田園調布1丁目1~18番
玉川田園調布2丁目
松丘小学校桜3丁目1~17番
桜新町2丁目1~5番、13番、14番
新町3丁目
弦巻3~5丁目

桜町小学校

開校は昭和27年。「世田谷の学習院」と言われるほど、落ち着いた雰囲気で品格のある小学校です。用賀〜桜新町周辺が学区となっており、わざわざ転居する方も。周辺は閑静な住宅街のため安全性も高く、世田谷区でも極めて評判のよい小学校となっています。教育熱心な父兄も多く、約50%ほどの生徒が私立中学受験をするそうです。

八幡小学校

自由が丘と田園調布のちょうど真ん中にある八幡小学校。明治12年に開校し、この界隈ではかなり歴史のある伝統校です。教育方針も独創的で、八幡中学校・九品仏小学校とともに「さぎそう学舎」として、小中学校が連帯しながら9年間の一貫した教育を行っています。帰国子女や外国籍の児童の受け入れにも積極的。インターナショナルな空気が校内に漂っています。

松丘小学校

昭和30年に開校した松岡小学校。体育教育に注力するスポーツ教育推進校として有名です。そのためか自由に意見を言い合えるオープンな雰囲気で、闊達な生徒も多いようです。また毎年夏祭りが開催されており、それを楽しみにしている生徒もいるとか。プラネタリウムのある中央図書館に隣接しているなど、恵まれた環境も特徴。「元気で楽しい小学校生活を送ってほしい」という親御さんにおすすめです。

都内の小学校は「学校選択制」が廃止傾向に!?

「学校選択制」とは、区内で希望の小学校・中学校を申し込める制度です。しかしここ数年は小学校に限り、その制度が廃止されつつあります。現に、19の公立小学校から選択可能だった渋谷区も学校選択制を2022年に廃止。(港区や豊島区など、一隣接地区限定で認めている自治体は今でもあります)。登下校の安全性が保ちにくいこと、公立にかかわらず教育格差が生まれてしまうといった問題を解消するため、学校選択制が見直されることになりました。期待していた親御さんには少し残念かもしれません。中学校では継続されているので、小学校だけ学区をきちんと確認しておきましょう。

となると、やはり行きたい学区に住み替えることが重要になってきます。

〈まとめ〉学区を重視するなら、中古マンションや中古戸建てがおすすめ

名門公立小学校は、高級住宅街と言われるエリアに多いという事実があります。たとえば港区の南麻布や広尾・千代田区の番町・文京区の小石川といった高級住宅街に住む方は、大手企業や官公庁勤め、また経営者であることが多く、自ずと教育熱心に。そのため公立小学校なのに、学習レベルが公立とは思えないくらい高くなるのです。

ただしこうした人気エリアは、新築マンションや戸建て用地があまりなく、あったとしても価格も高い、というのが現状です。そこでおすすめしたいのが中古マンションや中古戸建て。人気学区で物件の選択肢が広がるうえに、新築よりも費用を抑えることができます。もしご希望の学区で物件を探すなら、ぜひCRAFT ESTATEにお声がけください。お子さまの個性に合う教育環境を考えながら、じっくりと物件をお探しします。

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<著者>中野 瀬里乃

大学卒業後、出版社・フリーライターを経て、2013年リノベーション会社CRAFTへ入社。自社HPやオウンドメディアにてリノベーション・不動産・建築・インテリア関連の事例紹介やコラムを多数執筆。

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