マンションリフォーム事例:抜け感のあるグレージュな家 #24197
物件データ
ライフスタイルの変化やお子様の成長に合わせて、住み慣れたマンションをデザインリフォームしました。デザインはグレージュをベースに、大理石調の大判タイルや木のリブパネルなど異なる素材を組み合わせ、表情豊かな空間に仕上げました。また、間取りも大きく変更しています。キッチンは向きを変え、ダイニングテーブルと横並びに配置。短い動線で配膳ができ、家族とコミュニケーションを取りやすいように計画しました。廊下とLDKの間のドアや、リビングとベッドルームの間の引き戸をガラスにすることで奥まで視線が抜ける、ワンルームのような開放感を演出しています。落ち着きと上質感に包まれた、ホテルライクな住まいです。
「隠す収納」で生活感のない住まいに
玄関とキッチンの間に、広々とした収納スペースを設置。玄関側には上着類、奥には家族分のスーツケースやゴルフバッグ、掃除機などの日用品をまとめて収納できるようにしました。キッチン寄りのスペースには冷蔵庫と食品ストック棚を設け、パントリーとしても利用できるように。奥さまのWICや、お子さまのフィギュアのディスプレイスペースを設けるなど、個々に合わせた収納を充実させることで、生活感のない暮らしを叶えています。
kitchenhouseのキッチン
kitchenhouseにオーダーしたキッチンは、リビング側にコンロ、壁側にシンクのセパレートタイプを採用。料理の合間にPC作業もできるよう、キッチンの背面収納と横並びにデスクを設けました。キッチンのタイル壁はコンロ脇とシンクで異なる色を貼り分け、コントラストを演出しました。
グレージュのシックな空間
LDKはグレージュをベースとした落ち着いた空間に。リビングサイドとシンクカウンター正面の壁に同じ大理石調の大判タイルを貼り、空間のアクセントにするとともに統一性をもたらしています。リビングのタイル壁の奥のパイプスペースには、ウォーターサーバーや愛犬用のエアーシャワーを収納。空間を有効に活用しています。
素材感が調和するリビング
TVボードの背面には木のリブパネルを貼り、TVボード下部には間接照明を入れてフォーカルポイントに。木のぬくもりを感じさせつつ、重厚感があるタイル壁と調和させています。シンプルなデザインのTVボードは、AV機器などをすべてしまえる収納量を確保。すっきりとしたリビングを保てるようになりました。
視線が奥まで抜ける開放感
大きな窓から自然光が差し込むLDKは、視線が奥まで抜けてのびやかな印象。キッチン〜ダイニング〜窓へとつながるレイアウトが、暮らしの動線をスムーズにし、開放感をさらに引き立てています。キッチンはフルフラットタイプを採用し、空間のノイズをできるだけ抑えました。
ブラックガラスで間仕切り
リビングサイドの和室は、奥さまのWICを兼ねたベッドルームに。ブラックガラスと黒いフレームの引き戸でモダンな印象を与えつつ、リビングに溶け込むようなデザインとしました。WIC(ウォークインクローゼット)の壁面には全身鏡を、向かいの壁にはフックを設置。着用前の服にスチームをかけられるよう、コンセントも設けています。
ディスプレイするようにしまう
WICは「ただしまう」のではなく、ゆったりとディスプレイできる空間としました。ハンガーパイプは間接照明で照らして見やすく、アパレルショップのような雰囲気に。たくさんお持ちの服やバッグ、ジュエリーなどを分類しながら収納できるよう、バッグ専用の棚やCUNINAにオーダーしたジュエリーケースを設けたこともポイントです。
静けさに包まれたベッドルーム
WICの奥にベッドルームを配置し、静かで落ち着いた空間に。ベッドヘッドはパネルにラインを入れ、上部の壁にはファブリック調のアクセントクロスを採用。上質感のある、心地よい休息のスペースとなっています。
上質で機能的なサニタリー
L字型洗面カウンターで、家族が並んで使用できる広さと収納量を確保しました。上部のミラー収納も2方向に設置することで、後ろ姿のチェックなど合わせ鏡のような使い方ができます。天板は天然石の風合いに近く、手入れがしやすい人造石を採用。天板とボウルが一体のシームレスなタイプとし、水栓は壁付けに。シンプルかつ上質な空間となっています。