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市場に出回る機会が限られているリノベーション前の中古マンションも、探し方次第ではスムーズに見つかります。
ここで頼りたいのが、物件探しからリノベーションまでサポートしてくれるワンストップリノベーション会社。この記事では、その理由を解説します。
リノベ前の中古マンションは、普通に探しても見つからない
リノベ前の中古マンションが市場に出回りづらい理由としては、「リノベーションしてから販売するのが業界の主流」である点と、「条件が良い中古物件は水面下で成約する」の2点があげられます。
リノベーション前の中古物件は、買取再販業者も狙っている
築年数が経過し、内装や設備が古くなった中古マンションのなかには、不動産会社が買い取り、リノベーションしてから販売される物件があります。
こうした「買取再販」は、中古住宅市場で広く行われているビジネスモデルのひとつです。そのため、自分でリノベーションすることを前提に中古物件を探している場合、条件のよい未改修物件を買取再販業者が先に取得してしまうこともあります。
結果として、一般の購入者が物件情報を目にする頃には、すでにリノベーション済みで販売されており、「リノベ前の好条件な物件がなかなか見つからない」と感じる一因になっています。
好条件の中古物件は水面下で成約してしまう
不動産会社には、すでに「このエリアで探している」「この価格なら買いたい」といった顧客がいます。そのため、条件のよい物件が売りに出ると、SUUMOなどのポータルサイトに掲載する前に、こうした顧客へ優先的に紹介されることがあります。
また、売主側も、広告を出して広く募集するより、早く・確実に売れる相手が見つかれば、そのまま成約したほうが効率的です。特に人気エリア、希少な間取り、相場より割安な物件などは買い手がつきやすく、一般公開されないまま顧客へ話が進むケースは少なくありません。
リフォーム前の中古マンションの探し方
リフォーム前の中古マンションを探す際の具体的な探し方としては、以下の4つがあげられます。
探し方 | リノベ前物件の質 | 物件数 | 手軽さ |
|---|---|---|---|
ワンストップリノベーション会社 | ★★★★★ | ◯ | ◯ |
不動産ポータルサイト | ★★★☆☆ | △ | ◎ |
メルマガ | ★★★★★ | ◯ | ◯ |
不動産会社のSNS | ★★☆☆☆ | △ | △ |
この中でも特におすすめなのは、「ワンストップリノベーション会社」「メルマガ」の2つです。SNSはリフォーム前の物件かどうかをひとつひとつ確認しなければならず非効率なため、あまりおすすめできません。
2つのおすすめの探し方の概要と強みについて解説します。
ワンストップリノベーション会社に相談(最も確実)
リフォーム前の中古マンションを探す方法として最も確実なのが、ワンストップリノベーション会社への相談です。
ワンストップリノベーションとは、物件のリサーチからリフォームまでトータルで行うこと。そうした会社はリフォーム前の物件の取り扱いが豊富で、希望通りにリフォームしやすい中古マンションを効率的に探せます。
物件のリサーチやリフォーム、資金計画など、各項目を別々の会社に相談する必要がなくまとめて行えるので、なるべく手間を省いてスムーズに進めたい方にもおすすめです。
リノベ前済み物件情報をキャッチアップ
不動産会社やワンストップリノベーションの会社の中には、リノベ前物件の情報をメルマガなどで公開しているところもあります。メルマガに登録しておくことで、気になるエリアの「リノベ前」の中古マンション情報に絞って受け取ることができるのでおすすめです。
CRAFTのメルマガでは、最新物件や値下げ物件の情報を、「リノベ前」か「リノベ済」かを含めて発信しています。良質なリノベ前の物件情報を効率的にキャッチアップできるので、ぜひご登録ください。
物件探しとリノベをワンストップで任せられる会社の選び方
ワンストップリノベーション会社なら、物件探しから資金計画、リノベーションのプラン、工事などすべてをまとめて任せることができるため、余計な労力が不要です。
また内見時にはリノベのプロが同行し、実現可能なリノベプランをその場でお伝えするため、リノベーションを踏まえて購入判断することができます。こうしたメリットから「効率的に進めたい」「余計な手間をかけたくない」といった方に注目されています。リノベ前のマンションをお探しの方も、ぜひ活用してみましょう。
以下で、ワンストップリノベーション会社選びのポイントをご紹介します。
理想の間取りを見越したマンション選びができる
物件探しからリノベまでワンストップで任せる会社を選ぶ際は、リノベでやりたいことを見据えた物件選びができるか、どうかがとても重要になります。
リノベを前提にしながら中古マンションを探さないと、購入した後になってから「やりたいことができない」となってしまいかねません。そのようなトラブルを避けるためにも、理想の住まいを実現できるかどうかを見越した物件選びを行ってくれる会社を選ぶことが大切です。
CRAFTでは、物件の内見に設計担当が同行し、可能なリノベーションについてその場でお伝えしているので、理想の住まいを見越したマンション選びができるようになっています。
トータル費用の算出や資金計画・ローンの段取り
物件の購入+リノベーションは費用が高額になりやすいので、費用関連のサポートもとても重要になります。物件費用とリノベ費用のバランスをとりながら資金計画を提案できるワンストップリノベーションの会社がおすすめです。
CRAFTでは、住宅ローンを活用した効率的な資金計画の提案はもちろん、ライフプランに合う住宅ローンまでサポートしています。また税金対策についてもパートナーの税理士とともにサポート。安心してお任せいただけます。
プロが解説!リノベーション向きマンションの見極めポイント
売りに出されている中古マンションの中には、リノベ向きのものとそうでないものがあります。不動産とリノベ、両方の専門知識が豊富なCRAFTが考える「中古マンションの見極めのポイント」は以下のとおりです。
- ・間取り変更しやすい建物構造か
- ・水回りを移動しやすい配管方式可
- ・マンションの管理規約に制限はあるか
間取り変更しやすい建物構造か
マンションの構造には、建物を柱と梁で支える「ラーメン構造」と壁で支える「壁式構造」があります。ラーメン構造のマンションは比較的柔軟に間取りを変更できるのに対し、壁式構造は撤去できない壁があるという性質上、どうしてもリノベーションの自由度が制限されてしまいます。
間取りの変更を伴う大規模なリノベーションを検討している場合は、できるだけ壁式構造ではなくラーメン構造のマンションを選びましょう。
ただし壁式構造でもプランの工夫でご希望に近い間取りを実現できます。その場合でも、購入前に「どこまで間取りを変えられるか」を、ワンストップリノベ会社などに確認しておくことが大切です。
水回りを移動しやすい配管方式か
構造同様、間取りの変更に大きく関わってくるのが水回りの配管方式です。
二重床のマンションは床下のスペースが広く確保されていて、勾配を確保しやすくなっているため、水回りの移動を伴う大規模なリフォームにも対応しやすくなっています。一方、床スラブ貫通配管のように、配管がコンクリートの床(床スラブ)を貫通している場合も。水回り設備の移動が難しい方式の物件もあります。
リフォームでは、この配管は自由に動かせないことが多く、水まわりの位置変更の制約になることがあります。特にマンションでは、共用部分に該当する配管や構造体との関係もあるため、移設できるかどうかの確認が必要です。
マンションの管理規約の制限はあるか
マンションには管理規約があり、リノベーションの内容が管理規約によって制限されているケースもあります。管理規約の内容はマンションによって異なりますが、水回り設備を移動できなかったり、床材の変更を禁止していたりする物件もあるので注意が必要です。
購入してから「やりたいことができない」となるのを避けるためにも、事前に管理規約の内容についてもチェックしておくようにしましょう。
手間をかけてでもリフォーム前の中古マンションを選ぶメリット
リノベ前 | リノベ済 | |
|---|---|---|
購入価格 | 物件費用のみ | リノベ費用が上乗せされている |
リノベの自由度 | 希望に合わせやすい | 自由にできるが、再リノベが必要なため割高になりやすい |
メリット | ・好きなようにリノベできる | ・すぐに入居できる |
デメリット | ・入居までに時間がかかる | ・購入価格が高くなりやすい |
工事が必要になるため入居までの期間が長くなりやすいというデメリットはあるものの、理想の住まいを実現したいのであれば、多少手間をかけてでもリフォーム前の中古マンションを探すべきです。
リフォーム前の中古マンションならではのメリットを紹介します。
理想の間取りやデザインが叶う
リフォーム済みのマンションはすでにリノベが完了しているため、自分の理想通りの間取りやデザインに変更することはできません。一方、リフォーム前の中古マンションは手が加えられていないため、好みの間取りやデザインを反映した理想的な空間にすることができます。
価格・立地・周辺環境など購入物件の選択肢が広がる
リフォーム済みの物件を購入する場合、対象となる物件の数が限られるため、立地や周辺環境などの条件も考慮すると、選択肢がかなり狭まります。近年首都圏の物件価格は高騰し続けていますが、リフォーム済みのマンションは工事費用が上乗せされた金額に設定されているため、価格の面で選択肢がより狭まってしまう可能性も。
一方、リフォーム前の物件も視野に入れて探せば、「リフォーム済み」という条件に縛られないため、価格や立地、周辺環境などの選択肢を広げることができます。
リノベ前中古マンション購入の注意点
リノベ前の中古マンションはこれから工事を進めるため、入居するまでに時間がかかります。具体的な期間はそれぞれのケースによって異なりますが、設計と工事をあわせて5〜6ヶ月かかると見ておくべきです。今住んでいる住宅を売却してから中古マンションを購入し、リノベーションを進める場合は仮住まいも必要です。
リノベ前の中古マンションの購入は、リノベーション済みの物件を購入するときよりも計画性が重要になります。必ず、ワンストップ対応に慣れた会社に依頼しましょう。
〈まとめ〉理想の住まいづくりを、クラフトのワンストップリノベーションで
リノベ前の中古マンションは、リノベーション済み物件と比べて探しにくいことがあります。希望に合う物件を効率よく見つけるなら、中古マンションの取り扱いやリノベーションに精通したワンストップリノベーション会社にサポートしてもらうのがおすすめです。
CRAFTでは、リノベ前の中古マンションの仲介からリノベーションまで、トータルでサポートしています。内見には設計担当などリノベのプロが同行し、「リノベーションでできること」「おおよその費用」をお伝えするので、資金計画も含めてスムーズに進められます。
リノベ前の中古マンションを探している方は、ぜひお気軽にご相談ください。







