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ハイクラスなホテルのように

リフォーム・リノベーションデザイン事例 #00402 東京都 港区
帰国に合わせて高級リフォーム・帰国に合わせて高級リノベーションデザイン事例 #00402
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物件データ

所在地:東京都 港区 / 家族構成:夫婦 / 築年数:17年 / リフォーム面積:378㎡ / 工期:9ヶ月 / 費用:17100万円
BEFORE
BEFORE
AFTER
AFTER
ハイクラスなホテルのように

日本とアメリカを行き来する生活を送っているSさんご夫婦は、事務所兼住宅として使われていた港区のビルを購入。帰国時の住まいとして、クラフトでデザインリフォームしました。広いリビング・ダイニングをはじめ、帰国した際に一緒に過ごす友人のためのゲストルームと、プレイルームをご希望。そこで、地下1階にはバンド演奏も行えるプレイルームと、1階にはゲスト専用の寝室とバスルームを計画。地上2階は大きなLDKとし、バーカウンタも設けました。地下1階から地上2階までは、ゲストの方が自由に行き来できるようになっています。地上3階にはオーナー夫妻の寝室とバスルームをまとめ、プライベートとパブリックな空間とをしっかりとゾーニング。アメリカの欧米邸宅とは異なるモダンなインテリアが、ハイクラスのホテルのようなくつろぎを与えてくれます。

BEFORE写真

BEFORE
BEFORE

重厚なテクスチャーでくつろぎを

ホームページで見た数々のデザイン実例を気に入り、クラフトに問合せをしたというSさん。アメリカのお住まいは典型的な欧米型の住宅であったため、まったく違うテイストを希望しました。入念なヒアリングと現地調査を重ね、クラフトが提案したイメージCGとラフプランをベースに進めていくことに。想像していなかったような画期的なプランと新鮮なデザインを一目で気に入ったとのことです。グレーや黒、焦げ茶などの素材を用いて無機質にならないよう濃淡を重ね、さらに縦横のラインを意識。クールで整然とした表情の空間に、木目や大理石といった存在感のあるテクスチャーが加わることで、落ち着いた空気感を演出しました。これまで日本に帰国した際にはホテルに滞在していましたが、それよりも快適でくつろげるようになったと感じているそうです。

帰国に合わせて高級リフォーム・帰国に合わせて高級リノベーションデザイン事例 #00402

大理石やウォールナットでモダンに

テラスに面した2階のLDKは、低めに設計した本棚でリビングとダイニングをゆるやかにゾーニング。生活感を排除するため、TVはマジックミラーと液晶モニターを組み合わせたGLASLUCEを採用しました。スイッチをオフにするとミラーに空間が写り込み、伸びやかな印象に。またガラス上部には隙間を設けて間接照明を入れ、サイドの収納で縦ラインを構築。縦横のラインが整然とした雰囲気を演出しています。床には大理石のトラバーチン、天井にはウォールナットのルーバーなど、異なる素材を組み合わせモダンな空間としました。

大人がくつろぐリビング

ウォールナットのルーバー、本棚で緩やかに囲み、こもったようなくつろぎを感じられるように。暖炉の上部には、石目模様が美しいグレーのイタリアの大理石を使用しました。ボリューウのある石の塊をブラックガラスが支え、アイコニックなオブジェのように。階段とリビングの間には、ルーバーを採用しています。階段側からの視線をさりげなく通し、伸びやかな広がりを演出。冷暖房効果を保つために入れたガラスは、ルーバーを開けて拭き掃除することも可能です。

帰国に合わせて高級リフォーム・帰国に合わせて高級リノベーションデザイン事例 #00402
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オーセンティックなバーカウンター

キッチンとリビング・ダイニングの間には、バーカウンターを設置。製氷機やバーシンク、ドリンク用の冷蔵庫はカウンター下部にビルドイン。ゲストとお喋りしながら、たのしくお酒をつくることができます。天板には御影石を用いて一方をL字型に、もう一方を廊下側のガラスの先まで伸ばし、空間の広がりを演出。カウンターの下には間接照明も設けました。また、正面の右に見える壁はエレベーターとなっており、ウォールナットの突き板を貼ることで木箱のようなイメージに。ニッチの壁にはブラックガラスを貼り、奥行きを強調するとともに、上下のウォールナットの素材感をはっきりとさせています。。

地下のプレイルーム

地下1階は、ご希望のプレイルーム。広大な空間が単調にならないよう、壁と天井を2トーンで塗装して凹凸をつくり、間接照明を入れました。天井には太い2本の梁がありましたが、一方は天井を下げて隠し、もう一方は天井を上げてあらわしに。グレーの塗装でインテリアデザインの一部としています。大理石の床と、割肌の石の壁、サイルストーンのバーカウンターなど、高級感ある素材を随所に使用し、シックな雰囲気に。ここでは大音量で音楽を聞いたり演奏をしたりと、近隣に気兼ねすることなく過ごせるようになりました。

帰国に合わせて高級リフォーム・帰国に合わせて高級リノベーションデザイン事例 #00402
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開放感あふれる洗面室

3階にはプライベート専用バスルームを設けました。壁一面にはダイニングにも設置したGLASLUCEを採用し、入浴中でもテレビが見られるように。洗面カウンターは浮いているように設置し、軽やかさを出したこともポイントです。テラス側の窓に設置したタオルウォーマーは、窓辺の冷たい空気が室内に流れ込むコールドドラフト現象を防ぐ効果も兼ねています。夏はテラスでシャワーを浴びながら涼んだり、お酒を飲んだり。快適に過ごすための工夫を散りばめました。

シックな雰囲気のバスルーム

バスルームの床と壁は、ダークグレーの御影石を採用。もとからあった丸窓に合わせ石をくり抜き、既存の設備を活かしました。トイレとの間仕切りには、リビングルームと同じグレーに白い石目模様が美しいイタリアの大理石を使用。バスタブはJAXSONを採用し、ゆったりと入浴できるように。またバスシャワーに加え、レインシャワー、ボディシャワーを使い分けることもできます。浴室から洗面室へは間接照明を一列につなげて空間の連続性を強調。空間の広がりを演出しています。

帰国に合わせて高級リフォーム・帰国に合わせて高級リノベーションデザイン事例 #00402
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機能的で美しいキッチン

ホームパーティーでゲストをもてなすことが多いというSさん。そんなライフスタイルに合わせ、日本のキッチンの第一人者でキッチンデザイナーの黒田秀雄さんがデザインしました。冷蔵庫やオーブン、食洗機は全てビルドインとし、戸棚もワンタッチで自動開閉。生活感を感じさせない空間でありつつ、効率的に家事をこなせるよう計画しています。中央に設けたアイランドカウンターの天板は、アメリカから輸入した石材。半透明となっており内側に仕込んだ照明が透過して、パーティーシーンを華やかに演出してくれます。

木の天蓋のベッドルーム

グレーの壁と木を使い、シンプルに構成した寝室。木の分量を多くし、寝室に最適な落ち着きとリラックス感をプラスしました。ベッドの上部はウォールナットの下がり天井とし、ベッドヘッドまでつなげ、木の天蓋のようなデザインに。壁から天井までを通した間接照明により縦のラインを強調し、モダンなイメージに仕上げました。またSさんのご希望により、TVを上げ下げできる電動リフト付きの棚をオリジナルで制作しています。

帰国に合わせて高級リフォーム・帰国に合わせて高級リノベーションデザイン事例 #00402
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モダンなゲストルーム

1階にはトイレと浴室、WICまで完備したゲストルームを。フカしたグレーの壁は、赤のニッチと間接照明をアクセントにしています。バスルームと寝室の壁の上部はFIXガラスにし、大きなワンルームのように演出。デスクカウンターも設け、長期滞在するゲストにも心地よく過ごしてもらえるように配慮しました。天井にはウォールナットのルーバー、正面壁の裏にも間接照明を入れて、壁や天井の凹凸を強調。光と素材によりさまざまなラインが交差する、ホテルのような空間となっています。

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