タワーマンションリフォーム事例:眺望を愉しむ都心のセカンドハウス #24162
物件データ


週末を過ごすセカンドハウスとして、タワーマンションをデザインリフォームしました。ご夫婦でくつろげるように、LDKは洋室のスペースを取り込み、バルコニー側にキッチンを移動して一体の空間に。どこにいても眺望を楽しめるワンルームのような空間としました。玄関ホールからLDKに入る動線を改善したこともポイントです。廊下やキッチンを通らず、最短の動線で出入りできるとともに、ガラスで仕切ることでLDKやその奥の眺望へ視線を誘導。デザインはモノトーンをベースとして、玄関ホールやリビングの壁をリブ材で仕上げました。木や凹凸による陰影が表情をもたらし、リラックスできる雰囲気が生まれています。
BEFORE写真
ゆとりある暮らしを叶える収納計画
居住スペースを広く確保するため、収納計画を全体的に見直しました。LDKは開放感を保つために収納スペースを最低限に抑える一方、寝室には扉付きのWICを設け、お持ちのアイテムを十分に収納できるように。廊下には柱型により生じたデッドスペースを活用し、2つの納戸を設置しました。取手のないインビジブルドアとすることで扉の存在感を出さず、インテリア性をキープしています。
モダンであたたかみのある空間
TV背面の壁は石目柄のタイル貼りに。下部にニッチを設けてAV機器をすっきりと納めました。バルコニー側の壁面はリブ材で仕上げ、空間のフォーカルポイントにしつつ、シックな空間にあたたかみを感じさせています。
細部にもこだわりを
リブ材を貼った壁の天井部分には掘り込みを設け、プロジェクター用スクリーンを埋め込んで設置できるように計画しています。また、リブ材で仕上げた壁の天井際には、光源を意識させないコーニス照明を採用しました。夜はやわらかな光が表情豊かな空間を演出します。
壁をなくして開放的なLDKに
細かく仕切られていた間取りを見直し、LDKを拡大。キッチンは開放的なアイランド型とし、眺望や自然光を遮らないレイアウトに。どこにいても明るく伸びやかな空間をデザインしました。御影石の腰窓カウンターなど既存の良い部分を活かせるよう、グレイッシュな床材やブラックのキッチンなどシックな色で統一しています。
スタイリッシュで機能的なキッチン
プロ用厨房メーカーにオーダーしたアイランドキッチンは、ダイニングカウンターと一体の素材・デザインで洗練された印象に。奥まった場所から窓側に移動し、家族やゲストとコミュニケーションを取りやすいレイアウトとしました。BOSCHのIHコンロや食洗機を備えるなど、美しさと機能性を両立しています。
WICは使いやすく
WICはコの字型に収納を配置。ハンガーパイプや引き出しに加え、正面のスペースにはアクセサリーケースやスラックスハンガーも設けました。すっきりと整頓しやすく、ワードローブを見渡しながらコーディネートがしやすい配置に。寝室の一角にあるため着替えの動線もスムーズです。
モダンかつ個性的なパウダールーム
床や壁には石目柄のタイルを貼り、洗面台の天板は人造石で製作。白のラウンド型と黒のスクエア型、色も形も異なるベッセルタイプの洗面ボウルを並べ、モダンで個性豊かな空間に。ミラーキャビネットの上下に間接照明を入れることで、美しい光の陰影をもたらしています。
機能的で心地よいトイレ
トイレの手洗いカウンターは、グレーの人造石と木目で落ち着いた印象に。正面の壁にはタイルを貼り、黒く縁取ったラウンドミラーを設置して空間のアクセントとしました。2灯のペンダントライトとカウンター下部の間接照明で空間をやわらかく照らし、居心地のよい空間に。自動水栓やペーパータオル用のダスト開口など、スマートに利用できるよう配慮しています。
ガラスで視線を誘導
玄関ホールとLDKの間をガラスの袖壁とスイングドアでゆるやかに仕切ることで、LDKやその奥の眺望へ視線が自然と誘導されるように。玄関ホールの壁や天井はダークグレーで引き締め、LDKはホワイトとすることで、空間の奥行きと圧倒的な開放感を演出しています。
玄関ホールとリビングのつながり
玄関ホールにはカウンター収納とベンチを設置。ベンチは床材と同じタイルの横長タイプを採用してシンプルさを追求した一方、カウンター収納は木目とし、ベンチ奥の壁に貼ったリブ材と色を揃えて雰囲気を統一しつつ、アイポイントとしました。正面の壁はダークグレーのタイルを貼り、リビングのテレビ背面の壁と連続させることで空間のつながりを演出。奥の廊下は、壁や天井にダークグレーのアクセントクロスや石目柄のシートを貼り、ほの暗い空間に。ピクチャーレールを設置し、絵画などのディスプレイが引き立つギャラリースペースとしています。









