“フルリフォーム” | デザインリフォームのクラフト
「間取りもデザインも大きく変えたい」なら、やはりフルリフォーム(大規模リフォーム)がおすすめです。一旦構造躯体のみに解体し、全面リフォームするため間取りもデザインも思いのまま。さらに増築や耐震補強、性能アップも可能で、建て替え(新築)よりもコストを抑えらえることがほとんどです。フルリフォーム・フルリノベーションは、ライフスタイルを大きく変えてくれます。
“フルリフォーム”のデザイン事例
お客様インタビュー
CRAFTでリフォームしたお客様にリフォームのきっかけやこだわり、住み心地などをお聞きしました。
フルリフォーム・大規模リフォームで実現できること

フルリフォームでは一度スケルトンに解体するため、「間取り変更しやすい」というメリットがあります。壁をとってリビングを広く、家族と会話が弾むオープンキッチン、水回りのレイアウト変更…。フルリフォームは間取りの自由度が高く、さまざまなニーズに応えやすいことから「自分らしい住まいにしたい」という方から選ばれています。もちろん構造によっては間取りが制限されることはありますが、そこで諦めないのがCRAFT。デザイナーはプランを工夫し、みなさまの理想の住まいに近づけます。あなたは家族や友人とペットと、ご自宅でどのように過ごしていきたいですか? 大胆なアイデアで住まいづくりをできることが、全面リフォームの魅力です。
フルリフォーム・フルリノベーションのビフォーアフター
築23年・マンションのビフォーアフター

日当たりのよさが気に入って購入した中古マンション。キッチンが独立していて暗かったことから、壁を撤去しオープンに。リビング・ダイニングと一体の明るいキッチンが誕生しました。背面の壁にはタイルを貼り、リビングと視覚的にゾーニング。動かせないパイプスペースにもタイルを貼り、柱のようなアクセントとしています。天井にはメープルの板を張り、梁の存在をなくしたこともポイントです。また窓のない玄関に自然光が届くよう、リビングの入り口ドアはガラスを採用。マンション特有のデメリットはすべて、フルリフォームによって解消しました。
築18年・木造戸建てのビフォーアフター

新築からお住まいのご自宅。外壁の汚れや劣化が気になっていたことから、フルリフォームをきっかけに外観も一新しました。邸内のインテリアに合わせ、外壁は白く塗装し、サッシは白に交換。バルコニーの腰壁はルーバーに変更し、2階のリビングに明るい光を届けると同時に軽やかなイメージをもたらしました。コンクリートブロックだったアプローチの壁は、アルミの手すりに変更し、上り下りしやすいように。階段幅を狭めて駐輪スペースを確保しつつ、車の出し入れをしやすくするなど、「使いやすさ」と「美しさ」にこだわってフルリフォームしています。
フルリフォーム・フルリノベーションのQ&A
Q フルリフォームの工期はどのくらいですか?
A 広さや工事内容によりますが、3〜5ヶ月が目安です。大掛かりなリフォームになるほど、工事期間も長くなります。それに加えて2〜3ヶ月の設計期間が必要となるため、計画的に引越したい方は、リフォーム会社にできるだけ早め相談しましょう。
Q フルリフォームの費用はいくらくらいになりますか?
A フルリフォームの費用は、建物の状態や広さ、リフォーム内容によって異なるため一概には言えません。また戸建ては外壁・外構・屋根などを工事すると、費用が高くなります。「どこを活かし、どこを変えるか」の判断がとても大切です。CRAFTのリフォーム事例から、ご自宅に近い広さ・ご希望に近いケースを見つけて参考にしてみましょう。費用感を具体的に知りたい場合は、お見積りをご依頼ください。
Q 住みながらの工事はできますか?
A 基本的には構造躯体を除き、すべてを解体するため、住みながらのフルリフォームはむずかしいでしょう。CRAFTでは仮住まいやトランクルームのご紹介も行っています。お気軽にご相談ください。