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お客さまインタビューvol.3「シンプルモダンの白い家 」

お客さまインタビューvol.3「シンプルモダンの白い家 」
お客さまインタビューvol.3「シンプルモダンの白い家 」

「クラフトの口コミや評判を知りたい!」という方も多いのではないでしょうか。そこで、クラフトでリノベーションしたお客さまに感想をヒアリング。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

お子さまが独立し、これからご夫婦の2人暮らしをスタートすることとなったご夫婦。理想はモノを出さないシンプルな暮らしでした。

部屋数を減らして収納を増やしたおかげで、モダンな空間はいつもすっきり。クラフトとの出会いから完成までを、奥さまがたのしそうに語ってくださいました。

「感性が合うクラフトにリノベーションをお願いしたい」

お客さまインタビューvol.3「シンプルモダンの白い家 」

CRAFT(以下C):LDKはカーペットや壁、天井も白。それを家具の黒が引き締めていて。シンプルモダンの代表のようなお住まいですね。

奥さま:クラフトとは最初から「感性が合う」と感じていたんです。子どもが独立し、これから夫婦2人でシンプルに暮らすためにリノベーションしようと、いろいろな会社のHPを見ました。そのなかでクラフトさんのデザイン実例に惹かれて、コンタクトを。

決定打となったのはご提案いただいたプランとイメージCGです。『モノトーンで』『生活感がない』といったざっくりとした要望しか伝えていないのに、私の好みそのものでした。「このセンスなら間違いない」と、見積もりを依頼していた他の会社は全てお断りしました。

お客さまインタビューvol.3「シンプルモダンの白い家 」

C:奥さまの決断力もすばらしいですね。おっしゃる通りで、お施主さまとデザイナーの相性がよいとプランニングがスムーズです。でも、それは相性というよりも理解と言ったほうが正しいかもしれません。

デザイナーは、さりげない会話からもお施主さまの好みを探ります。そうすれば、お施主さまから『こうしたい』と言われなくても、デザイナーの方で『これは好きだろう』ということがわかるようになるんです。

奥さま:ああ、そうなんですね。今思うとそんなに細かな要望はお伝えしていないのに、ニッチやピクチャーレールなどを提案してくださって。

そういうアイデアも、デザイナーさんが私の好みを把握してくれていたからですよね。掛け軸を飾ったり、小物や季節の花を飾ったりしてインテリアをたのしんでいます。

信頼していたから、プランはほとんどデザイナー任せ

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C:こうして見ていると、家具が少なく、空間に余白があるって贅沢だな〜と思います。ホテルで過ごしているような気分になりますね。こうして見ても収納がすごく多い!

奥さま:まだ余裕があるくらいなんですよ。夫婦2人ですから部屋数は最低限に。そのかわり収納をたっぷりと。もともと住まいに生活感を出すのが好きでは ないんですが、リノベーションしてからは、より“しまう”ことを意識するようになりました。せっかく収納にぴったりと納まっているんだから、モノを出さないように、増やさないようにしよう…と。

お客さまインタビューvol.3「シンプルモダンの白い家 」

C:今回のリノベーションでWICを設けたこと、キッチンやリビング、玄関など各スペースに必要な収納をつくったことも、片付けやすさのポイントだと思います。

奥さま:そうなんです。どこに何をしまうかが明確だから、整理整頓がラクになりました。

今は寝る前にささっと片付けて寝るから、朝起きたときに気持ちがいい。すっきりとした部屋でソファにごろんとしているだけで、「あー幸せだなぁ」としみじみしてしまいます。窓際の陽当たりのよいカーペットの上は、主人のお気に入りの場所です。

現場監督や職人さんたちとも、いつの間にか親しくなった

C:最初の相談会から完成まで、一年ほどのお付き合いとなりました。クラフトの印象はいかがでしたか?

奥さま:営業・設計・工事と部署が違うのに、それぞれがお互いのことをよく知っていて、楽しそうにお話されていました。私が営業さんにお話すると、もうその日に現場に伝わっていたり。コミュニケーションがすごく密なんですね。そういえば、Aさんにお子さまが生まれたとか…。

C:すごい! そんなことまでご存知なんですね。それに、営業や現場監督のキャラクターをしっかりと把握されている印象です。

奥さま:工事中も、現場でみなさんにお会いする機会が多かったせいかもしれません。実は、はじめはマンションの管理組合にインターホンの取り替えを認めてもらえず、しかも配線が複雑だったことから工事が難航しそうだったんです。でもあきらめずに管理組合に何度も交渉して、配線を整理しながらインターホンを設置してくださいました。そのときの印象がすごく残っています。

お客さまインタビューvol.3「シンプルモダンの白い家 」

キレイに貼られた養生シートにも、クラフトのセンスを

お客さまインタビューvol.3「シンプルモダンの白い家 」

奥さま:仮住まい先から近かったもので、主人と一緒に何度も見学させていただきました。みなさん懸命なので、あまりお邪魔しないようにしていたんですが。

あるとき、玄関で寝ている方がいて、『あまり大変な現場で疲れていらっしゃるんだろう』と、主人が「いいんですよ、いいんですよ、そのまま寝ていてくださいね」と言ったら、職人さんが床にはいつくばって工事されているだけでした。もう主人と2人で大笑い!

それくらいみなさん懸命で、工事も丁寧。リノベーションとは関係のないことかもしれませんが、養生シートがとてもきれいに貼られている様子は見ていて気持ちがよく、ここにもクラフトのセンスを感じることができて、ちょっと感動しました。

C:養生からもセンスを感じていただけるとは思いませんでした。でも、細かな部分まで見て、信頼して任せてくださっていたんですね。私たちものびのびと住まいづくりに専念できたのは、そのためかもしれません。

奥さま:最初から最後まで営業・設計・工事それぞれの担当が変わらないことは、とても安心でした。みなさんとは長い付き合いとなったので、一人ひとりのキャラクターを知って、納得しながら住まいをつくることができました。余生を過ごすための住まいだからこそ、感性がぴったり合うクラフトさんにお願いしてよかったです。

インタビュー後記

お子さまの独立や、ご両親の介護など。人生でライフスタイルが変わるきっかけは人それぞれです。そのときに、今回のように「住みなれた家を、より暮らしやすくしたい」という方が出てきます。

最初はクラフトのデザイン性にひかれ、工事がはじまるとスタッフの人柄に親しみを感じたという奥さま。クラフトを信頼し、細かい部分を任せてくださったからこそ、理想の住まいができたと思います。

中野 瀬里乃

<著者>中野 瀬里乃

大学卒業後、出版社・フリーライターを経て、2013年リノベーション会社CRAFTへ入社。自社HPやオウンドメディアにてリノベーション・不動産・建築・インテリア関連の事例紹介やコラムを多数執筆。

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