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お客さまインタビューvol.4「3戸を1戸につなげて」

お客さまインタビューvol.4「3戸を1戸につなげて」
お客さまインタビューvol.4「3戸を1戸につなげて」

「クラフトの口コミや評判が気になる…」という方は多いのではないでしょうか。

そこで、クラフトでリノベーションしたお客さまに生の声を聞かせていただきました。これからリノベーションをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

今回は小学生のお子さまと4人暮らしのご一家。ご両親がお持ちのマンションの最上階をリノベーションし、3戸を1戸につなげることになりました。「税金や法律のことまで相談にのってもらって、ほんとうに心強かった」というAさん。クラフトでのリノベーションを終えてみて、いかがでしたか?

新築も考えていたけど...リノベーションに気持ちがかたむいた

お客さまインタビューvol.4「3戸を1戸につなげて」

CRAFT(以下C):さすがに3戸をつなげると、ゆったりしていますね。でも最初は新築もお考えだったとか。

奥さま:そうなんです。最初は『新築もいいな』って思って、土地を探していたんです。そんなときクラフトさんのHPのデザイン実例を見て「リノベーションもありなのかしら?」と。さっそく問い合わせると、すぐに担当の方が来てくれました。

実は私たち、この家の構造が全くわからなかったんです。でもその場で『重量鉄骨のラーメン構造だから壁が抜けます。間取りは自由にできますよ』と。ささっと、大まかなプランを教えてくださって…ちょっと感激。

お客さまインタビューvol.4「3戸を1戸につなげて」

営業さんもデザイナーさんも、アカデミックな雰囲気がたっぷりで、オシャレでいかにも”プロ集団”という印象だったんです。『ここなら間違いない!』って確信しました。

C:クラフトのスタッフの”人となり”を信頼してくださったんですね。もしかして、それが新築から心が動いたきっかけに?

奥さま:3 戸をつなげて広くするといった間取り、理想のホテルライクなデザインについて考えていると、どんどんリノベーションのイメージが具体的になってきて。『新築じゃなくても、というか新築じゃないほうが好みの空間にできるんだ』と思うと、気持ちがリノベーションにかたむいていきました。ほかにも、お金や法律の面でもご相談させていただいたんですよ。

税金や法律のことも相談にのってもらえて、心強かった

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C:法律的なことや税金のことで、ちょっとご心配があったそうですね。

ご主人さま:はい。リノベーションをするなら、父からワンフロアを買い取るつもりでした。その場合の名義変更や、税金のことがよくわからなかったので…クラフトさんに相談したところ、パートナーの不動産コンサルタントを紹介してくださいました。

よくよく話をきいてみると、”名義変更をせずにこのまま家賃を払って暮らしていくほうが得策”ということがわかったんです。まだ契約前だったのに、ここまで親身になってくれるとは思いませんでした。とても頼りになったし、何より心強かったですね。父も一緒に話を聞いて、納得してくれました。

C:少しでもコストを抑えられれば、貯蓄にまわしたり、キッチンやお風呂のグレードアップに使うことができますからね。抑えられる部分は抑えて、こだわるところは思いっきりこだわる。ご予算を有意義に使っていただけてよかったです!

プラン決めや素材選びはたのしい!終わったのがさみしい

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C:奥さまの理想はホテルライクな住まいだったそうですね。これまで集めてきた海外のホテルや住宅の写真を、デザイナーに見せてくださったとか。プランニングの打合せ、大変じゃありませんでしたか?

奥さま:とんでもない、すごくたのしかったです! なかなか決められない私に、デザイナーさんはずっとつき合ってくれました。一番思い出に残っているのは…キッチンです。

最後までオープンにするか、独立にするか悩んでいたら、『後悔しないように』と再度、対面キッチンのプランを描いてくださいました。

それが、独立型のキッチンとリビングの間に小窓をつくるというもの。おかげで料理中も家族の様子が見え、寂しくありません。ほんとうにこれはよかったな、と思います。

お客さまインタビューvol.4「3戸を1戸につなげて」

C:キッチンは奥さまがずっといる場所なので、慎重になりますよね。納得いくまで悩んだおかげで、満足できるキッチンに仕上がった。それがなによりだと思います。

奥さま:リノベーション期間中は、家族みんなで「お風呂はどんなテイスト?」「子ども部屋は分ける?」なんて盛り上がっていて、たのしかった。終わってしまって、さみしいくらいです。

C: そう言っていただけてうれしいです。クラフトのリノベーションは定額制ではなく、ライフスタイルや家族構成に合わせたオーダーメイドのプランです。他社さ んとちょっとやり方が違います。間取りや使う素材、設備…一つひとつ選んでいくので、それだけ時間がかかります。Aさんがそう思ってくださったのなら、クラフトのやり方が合っていたんでしょうね。

ところでご主人さまは工事中、ほとんど毎日、現場の様子を見にきてくださったとか。

ご主人さま:そうなんです。車はこちらに駐車していたので、ちょっと気になっちゃって。現場監督さんが『今日は床を張りましたよ!』なんて顔を合わせるたびに報告してくださって、職人さんとも立ち話をしていました。さすがみなさん、専門知識がすごいですね。お話するのがたのしかった。『この方たちを含めてクラフトさんなんだ』と納得しました。

リノベーションして、家族みんなが変わってきた!?

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C:お住まいをリノベーションして変わったことはありますか?

奥さま:はい、わかりやすいほどです。主人は会社が終わるとすぐに帰ってくるようになり、休日はみんなで家でゆっくり過ごすことが多くなりました。

何よりうれしいのは、それぞれがきちんと片付けるようになったこと。大人は新聞を置きっぱなしにしにせず、子どもたちは寝るまえに自分の部屋を片付けます。主婦の私からすると、本当にうれしいことばかり!

ご主人さま:家で飲むお酒がすごくおいしくなりました。こまったことは、家でお酒を飲むようになりエンゲル係数が上がったことですね。

お客さまインタビューvol.4「3戸を1戸につなげて」

インタビュー後記

気さくで明るいAさんご夫婦。迷っていること、悩んでいること、好きなデザイン、理想の暮らし。デザイナーにも、友達に語りかけるような気軽さで理想のイメージを伝えてくれたそうです。

今回は、重量鉄骨造の3戸を1戸にする大規模なリノベーションでしたが、構造によっては『できること・できないこと』があります。クラフトでは綿密な調査に基づいて、じっくりと可能性を探っています。もし構造や他社に断られた場合でも、ぜひ一度クラフトに相談してみてください。

家族の暮らしを変えるようなリノベーション。あなたも世界にたったひとつだけのオリジナルの住まいをつくってみませんか?

※こちらの詳しいプランは、デザインリフォーム・リノベーション事例 #00361をご覧ください。

中野 瀬里乃

<著者>中野 瀬里乃

大学卒業後、出版社・フリーライターを経て、2013年リノベーション会社CRAFTへ入社。自社HPやオウンドメディアにてリノベーション・不動産・建築・インテリア関連の事例紹介やコラムを多数執筆。

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