おしゃれに生まれ変わったマンションリフォームの実例10選

「マンションリフォームでおしゃれな空間にしたい！」とお考えの方は多いと思います。そこで今回は、CRAFTのおしゃれなリフォーム事例をご紹介。素材やカラーのこだわりから、ぜひお気に入りの空間を見つけてみてください。

灰色に彩られた静かな落ち着きのある空間に木の家具が彩りを与えています。天然石が醸し出すシックな雰囲気に不均一な木の色がアクセントを加えてくれます。近現代的に仕上がったくつろぎの空間は、リビングのソファーに座っているだけでも日常の疲れを取り除いてくれるでしょう。

この住まいの家主さんはリフォームの打ち合わせの際に、家具の色合いや配置にまで考慮し、この空間を考えたそうです。リフォーム会社との綿密な話し合いによって、機能性とデザイン性の両立を、マンションの一室という限定された空間の中で実現させたのです。

スケルトンリフォームによって、リビングからダイニングにかけて光が入り込み、開放感のある静かな空間が広がっています。部屋のどこにいても外の自然を感じ取ることができ、マンションの一室だけで完結しない安らぎの空間を作り上げています。

外の自然と融合させたこの一室は、マンションでありながら、森の中の別荘に住んでいるかのようなくつろいだ気分にしてくれます。

壁一面ガラス窓に面したリビングで、四季折々に変化する自然を感じながら、ゆったりと休日を過ごすことができるでしょう。

黒を基調とした高級感が溢れるリビング。重厚感があり、とてもクールです。理知的なイメージを醸し出す閑寂とした空間は、読書好きにはうってつけと言えるでしょう。

黒で統一された部屋は光の陰影がはっきりします。間接照明を効果的に使うことで、ムーディーな印象を与えてくれます。マンションの一室でありながら、まるで別世界にいるような雰囲気になります。

リビングからキッチンまで部屋全体を見渡せる開放感のある造り。動線がほぼ一直線の広々とした空間は、機能性もしっかりと確保しています。キッチンで料理をしながらリビングで遊ぶお子様の様子を見守ることができ、非常に便利です。

部屋全体に広がる外の光と珪藻土で塗られた天井によって温もりのある一室に仕上がっています。また、大きな窓の向こうには、自然の優しさを直に感じる取ることができます。

「空間を広く感じさせたい」なら、思い切って間仕切りを減らしてみてはいかがでしょう。光が部屋全体に広がるようにできるだけ間仕切りをなくし、開放感を持たせることで部屋を広く感じられるようになっています。

リビングは普段はオープンにし、来客時は引き戸を閉めて客間にすることも可能。ライフスタイルに合わせてフレキシブルな間取りにすることで、ゆったりと過ごせます。

システムキッチンはスタイリッシュなステンレス。白い空間をきりっと引き締めています。

落ち着きのある大人の空間。部屋全体が白に統一されたデザインは、外の世界とは切り離された世界にいるかのような気分にさせます。壁の上部や仕切りにガラスを用いることで、目線に広がりを見せ、より開放感が感じられる空間を作りだしています。また、光の通りも良く、外から入ってきた光が部屋全体をさらに爽やかに感じさせます。

部屋全体が真っ白なので、おしゃれな家具やインテリア、観葉植物を際立たせることができるのも特徴です。

リフォームのメリットは、住み慣れた住居から離れることなく、より快適な生活できるところにあります。新築のようにするのも良いかもしれませんが、趣を感じられるように素材にこだわるのもおすすめです。

こちらは、石や木を効果的に使って味わいを感じられるようにリフォームしました。かたわらにはマンションでも利用できるバイオエタノール暖炉も。

まるでホテルのロビーでくつろぐように落ち着いた雰囲気は、大人のご夫婦におすすめです。

黒塗りの壁と白い床と天井。この空間の中に溶け込むように近現代的な家具や設備が取り付けられ、情緒を感じさせてくれます。

黒と白のコントラストがこれまでにない趣を感じさせ、来客に自慢したくなるような一室に仕上がっています。

ブルックリンテイストを意識したデザインは、まるでおしゃれなカフェにいるかのような気分にさせてくれます。「自宅」というカフェの中で休日の午後をより一層ゆったりと過ごすことができるでしょう。

機能性に優れた家具や、システムキッチンにアクセントをつけるレンガ作りの壁が部屋をより一層おしゃれに仕上げています。どのインテリアを飾っても様になりそうなリビングは、住む人の好奇心を掻き立ててくれます。

この部屋を見て最初に目がいくのは、石造りの暖炉でしょう。最新の設備とフローリング床で出来たこなれた空間の中で、このスタイリッシュな暖炉は程良い存在感を出し、部屋全体の趣にアクセントをつけています。

キッチンからリビングまで一直線につながった開放的な空間も特徴的で、スタイリッシュかつ機能的な造りとなっています。

機能性とデザインはそれぞれ独立したものではなく、密接に関係しています。機能性を重視したあまり、デザインが損なわれるということはあまり起こりません。なぜなら、人は機能性にも「様式美」を感じることができるからです。

リフォームでデザイン性か機能性かのどちらかを追求したとしても、結局はどちらも高める結果となり、より素晴らしい空間に部屋が仕上がっていくことでしょう。

今回の記事で紹介したリフォーム例のように、あなたもマンションをリフォームさせて、より快適でおしゃれな生活を手に入れましょう。