青山・自由が丘のモデルルームで建築家リノベーションのご相談を承ります。
中古マンション・中古戸建ての仲介~建築家リフォームまで、ワンストップでお任せいただけます。
「建築家」とは、建物のプランやデザインを考えるプロフェッショナルのこと。有名な巨匠クラスの建築家はもちろん、設計にたずさわる人は総して「建築家」と呼びます。ただし言われた通りのプランをつくるのではなく、あらゆる可能性を検討して新鮮なアイデアを生み出し、デザイン性はもちろん暮らしやすさまで考えてプランニングするのが本当の「建築家」です。完成した住まいを見れば、ただの設計者と建築家の力量の違いは明らかです。建築家によってリフォームされた住まいには、空間の美しさ、緻密さ、ディテールへのこだわりを感じます。CRAFTのようなリノベーション会社にも、建築家が多数在籍しています。
建築家リフォームの進め方
建築家リフォーム(設計リフォーム)では、現地(リフォームする物件)を建築家が確認することからはじまります。お客さまのご希望のヒアリング、寸法の計測、写真撮影などでだいたい2時間弱ほど。購入前などの事情があり現地を見られない場合は簡単な間取図をご用意いただき、それをもとに進めます。ヒアリングでは好きなモノ・コト、理想のライフスタイル、好きな場所などどんなことでもお話しください。建築家はそうした会話も、プランのアイデアとしています。現地調査からだいたい2週間後に、初回のプランをご提案。それをもとにご意見をいただき、プランの内容を修正。同時に概算のお見積りを提出します。
建築家リフォーム(設計リフォーム)では予算や実現できる・できないを気にせず、理想のイメージをそのまま建築家へ伝えてください。建築家は「なぜそうしたいのか」というお客さまの真意をつかみ、限られた予算や制限のある空間のなかで、夢を叶えるプランを考えます。このとき、イメージするデザインや雰囲気を言葉で伝えるよりも、雑誌やInstagramなどの画像で伝えるほうがスムーズです。また、完成した住まいに置きたい家具や絵画などがあればそれらを配置するためのスペースやデザインを考えます。ご予算についても打ち合わせておきましょう。建築家はご予算を中心としたいくつかの価格帯のプランを作成し、どの程度の価格でどのようなプランやデザインを実行できるかをお伝えします。
建築家リフォームの設計料
建築家に設計のみ依頼する場合と、設計から施工までを一貫して依頼する場合では、その料金体系は異なります。そのためCRAFTのような自社設計施工のリフォーム会社に比べると、設計事務所のほうが設計料が高くなるケースが多いようです。設計事務所にリフォームを依頼する場合は、あらかじめ設計料の割合を確認しておきましょう。「設計料無料」と謳っている会社があっても、必ずどこかに設計料が含まれているため注意が必要です。また、はじめのプレゼン段階から有料となる建築家がいますが、CRAFTの建築家リフォーム・リノベーションは初回プランと修正プラン、概算お見積までは無料です。安心してご依頼ください。