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中古住宅購入と同時リフォームするとお得。知っておきたい費用・住宅ローン・補助金

中古住宅購入と同時にリフォームしたらおトク?住宅ローン控除や減税、補助金のメリットも

中古住宅の購入と同時にリフォームすれば、リフォーム費用も低金利の住宅ローンで借り入れられるといったメリットがあります。また、条件にもよりますが「住宅ローン減税」や「リフォーム補助金」などの優遇も忘れてはいけません。ここでは、中古住宅購入と同時にリフォームするメリットや注意点をご紹介します。

中古住宅購入と同時にリフォームするメリット

1.「低金利の住宅ローン」でリフォーム費用を借り入れできる

中古住宅購入と同時にリフォームすると、低金利の住宅ローンでリフォーム費用も借り入れできます。

・「同時に」中古住宅購入とリフォームする場合
→ 住宅購入時の住宅ローンで、リフォーム費用も借りられる(低金利)

・「別々に」中古住宅購入とリフォームする場合
→ 住宅購入時の住宅ローンとは別に、新規で「リフォームローン」を借り入れする(高金利)

後者のように中古住宅購入とリフォームを別々にする場合は、高金利の「リフォームローン」でリフォーム費用を借り入れることになります。低金利の住宅ローンでリフォーム費用を借りたければ、中古住宅購入とリフォームは「同時に」進めましょう。

2.節税対策ができる

一定の要件を満たすことで、所得税などの節税対策ができます。次のようなローンを利用すれば、節税効果につながります。

・住宅ローンを利用
→「住宅ローン減税」が適用:10年にわたり〈年末のローン残高×0.7%〉が控除〉

・リフォームローンを利用
→「ローン型減税」が適用:5年にわたり〈最大62.5万円〉控除

3.補助金を活用できるケースもある

購入と同時に住宅をリフォームをする場合、リフォームの内容によっては補助金を活用できるケースがあります。

  • ・耐震リフォーム(耐震補強など)
  • ・バリアフリーリフォーム(段差解消など)
  • ・省エネリフォーム(節水型トイレへの交換など)
  • ・長期優良住宅化リフォーム(三世代同居に対応へ向けた玄関の増設など)

2026年5月現在、利用できる補助金制度の中で一番大きなものとしては、国土交通省・経済産業省・環境省の3省が連携して実施している「長期優良住宅化リフォーム」があげられます。

補助事業名

補助対象工事

補助の内容

みらいエコ住宅2026

省エネ改修や子育て改修に関連する以下の工事
1. 開口部の断熱改修
2. 躯体の断熱改修
3. エコ住宅設備の設置
4. 子育て対応改修
5. 防災性向上改修
6. バリアフリー改修
7. 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
8. リフォーム瑕疵保険等への加入

リフォーム内容に応じて1戸あたり40万円~100万円

先進的窓リノベ2026

住宅の断熱性能を向上させる以下の断熱リフォーム
1. 窓ガラスの交換
2. 内窓の設置
3. 外窓の交換
4. ドアの交換

住宅:1戸あたり100万円

給湯省エネ2026

高効率給湯器の導入

ヒートポンプ給湯機(エコキュート):7万円(1台あたり)
電気ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯機(ハイブリッド給湯機):10万円(1台あたり)
家庭用燃料電池(エネファーム):17万円(1台あたり)
※戸建は2台まで、共同(集合)住宅は1台まで

4.物件探しやリフォーム、住宅ローンの窓口をひとつにできる

中古物件探し〜リフォーム〜住宅ローン〜節税の相談…。これらをそれぞれ不動産会社、リフォーム会社、銀行、税理士事務所に相談していたら時間も労力もかかってしまい大変です。中古物件購入と同時にリフォームすれば、これらをまとめてひとつの窓口に任せることができます。

ワンストップで依頼する大きなメリットのひとつです。

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5.リフォーム向きの物件を購入しやすい

中古住宅購入と同時にリフォームしたらおトク?住宅ローン控除や減税、補助金のメリットも

せっかくお気に入りの物件を購入しても、構造上の問題などで「思い通りのリフォームができない」というケースも少なくありません。

しかし「中古物件購入」と「リフォーム」をまとめてワンストップリノベーション会社に依頼することで、「どのようなリフォームができるか」「いくらぐらいの費用がかかるか」を購入前に知ることができます。つまり、物件購入の失敗をかなり高い確率で防ぐことができるのです。

CRAFTでは物件探しの段階から、リフォームのプロが物件見学に同行し「どのようにリフォームできるか」「物件を買って大丈夫か」などをアドバイスします。一般的な不動産会社とは異なる「リノベありき」の視点でご紹介するため、満足度の高い住まいづくりが可能です。

CRAFTの「中古物件探し&リノベーション」サービスを見る

中古住宅購入と同時にリフォームするデメリット

中古住宅の購入と同時にリフォームする方法には、「自分でやろうとすると手間と時間がかかる」「物件購入後に、リフォームでやりたいことを実現できないケースがある」というデメリットがあります。

決めなければならないことややらなければならないことが多いため、失敗を避けるためにも、ワンストップリノベーションの会社に任せるのがおすすめです。

ワンストップリノベーションとは
中古物件の購入からリフォームまで、まとめてお願いできるリフォームの方法。
物件探し、購入、ローンの申し込み、リフォームの設計や施工を一つの会社に相談できるので、中古物件の購入とリフォームをよりスムーズに進めることができます。

CRAFTのワンストップリノベーションについて詳しく見る

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ワンストップリノベーションとは?会社選びの比較ポイント

中古住宅購入+リノベーション サービス

中古住宅購入と同時にリフォームするときの「部位別」の費用相場

中古住宅の購入と同時にリフォームする際の部位別の費用相場は以下のとおりです。

  • ※こちらはあくまでも一般的な価格であり、CRAFTは該当しない場合があります
  • ※CRAFTは部分的なリフォームには対応しておらず、フルリフォームのみ対応しています

キッチンのリフォーム

リフォームの種類内容費用相場
システムキッチンを交換するキッチンの位置や内装の変更はなし80〜150万円
キッチンを対面式に変更する壁付のキッチンを対面式に変更150〜300万円

浴室のリフォーム

リフォームの種類内容費用相場
浴室の交換在来工法からユニットバスに変更80〜150万円
浴室の交換ユニットバスから在来工法に変更150〜300万円
浴室の交換在来工法から在来工法に変更180〜350万円

内装のリフォーム

リフォームの種類内容と費用相場
壁・天井のリフォーム塗替え:50〜80万円
重ね張り(カバー工法):100〜200万円
張替え:180〜300万円
床のリフォーム塗替え:50〜100万円
重ね張り(カバー工法):100〜200万円
張替え:150〜300万円

外壁・屋根のリフォーム

リフォームの種類内容と費用相場
屋根のリフォーム塗替え:50〜80万円
重ね張り(カバー工法):100〜200万円
張替え:180〜300万円
外壁のリフォーム塗替え:50〜100万円
重ね張り(カバー工法):100〜200万円
張替え:150〜300万円

中古住宅購入と同時に「フルリフォーム」するときの費用相場

間取りの変更やグレードの高い住宅設備の導入など、購入した中古マンションをこだわりの上級グレードでフルリフォームする際の費用相場は、「35万円〜(㎡)」ほどになります。100㎡のマンションをリフォームするのであれば、3,500万円以上は見ておきましょう。

一方、中古戸建てをこだわってフルリフォームする際の費用相場は、比較的高品質なグレードで「30万円〜(㎡)」です。200㎡の戸建てをフルリフォームするのであれば、最低でも6,000万円はかかります。

ただ、フルリフォームの費用は、以下の条件によって大きく変化します。

  • ・フルリフォームの内容
  • ・導入する設備のグレード
  • ・外壁や屋根など外まわりのリフォームの有無(戸建ての場合)

正確な金額を把握するには、リフォーム会社への相談が必要です。

CRAFTの青山・自由が丘モデルルームの相談会では、リフォームの費用感やできることなどについて、より具体的にお伝えしておりますので、お気軽にご参加ください。

中古住宅購入と同時にリフォームで利用できる「ローン」の種類

中古物件の購入と同時にリフォームするときに利用できるローンには、「住宅ローン」と「リフォームローン」の2種類があります。

それぞれの主な違いは、以下のとおりです。

住宅ローンリフォームローン
金利低い高い
借入期間長い短い
借入金額多い少ない

金利が低くて借入期間を長く設定可能で、なおかつより多くの金額を借り入れできる可能性が高いので、中古物件の購入とリフォームを同時に行うのであれば、断然住宅ローンがおすすめです。

ただし、リフォーム費用を住宅ローンで借り入れるには、住宅の購入費用とまとめて申請する必要があります。そういった意味でも、CRAFTのようなワンストップリノベーションの会社に依頼するのがおすすめです。

住宅ローンのメリットを受ける場合の注意点

中古住宅購入と同時にリフォームする際、住宅ローンには多くのメリットがあります。その反面で注意することも多いので、損をしないために気を引き締めましょう。

1.スピーディーに進める

中古住宅の購入と同時にリフォームする際のスケジュールは、想像以上にタイトなものになります。

無事に物件探しが終わったら、買付を申し込み、その後あらためて売買契約を締結。じつはこれらに要する期間は、たったの1週間です。ここから物件の引き渡しにいたるまで、短いときはおよそ1ヶ月。過酷なスケジュールに耐えうる覚悟が必要になります。

また売主の都合などもあり、中古住宅の購入における検討期間は、新築のそれに比べて短くなる傾向にあります。住宅ローンを借り入れる金融機関を一人で決めるには、あまりにタイトすぎる期間になります。

2.物件の築年数に注意

中古物件を探す際には、築年数に注目しましょう。物件の築年数は、物件購入で借り入れることになる「住宅ローン」に支障が出るおそれがあります。

〈築年数によって借り入れができないことも〉
中古住宅の購入にあたって、金融機関によっては「築30年以内」など、物件の築年数に制限を設けている場合があります。検討している物件の築年数と、希望する金融機関の借り入れ条件をあらかじめ確認しておくと安心です。

〈住宅ローン減税の対象外になる場合も〉
住宅ローン減税においては、建物の築年数によって対象外となる物件があります。対象外となる物件は、次のとおりです。

・昭和56年以前に建築された住宅

つまり、昭和57年1月1日以降に建築された住宅(新耐震基準適用住宅)であれば、住宅ローン控除の対象になります。

3.希望の条件で借りられないことも

物件の築年数以外にも、希望の条件で借り入れできない場合があります。中古住宅購入における住宅ローンでは、新築に比べて借り入れ額や期間に制限を設けている金融機関も多く見られます。

その理由は、住宅ローンの返済ができなくなった場合における「担保」のちがい。住宅ローンの審査項目では「担保評価」が上位にあり、借り入れ額の決定に大きく影響しています。

なお、住宅ローンでは購入した住宅やその土地が「担保」になります。一般的に、住宅は築年数が経過するほど資産価値が下がるので、中古物件は新築物件に比べて借り入れ可能額が下がる傾向にあるというわけです。

4.諸費用を考慮して借り入れを

住宅の購入には、物件以外にも「諸費用」がかかります。「諸費用」には、具体的に次のようなものが該当します。

・物件の仲介手数料
・ローンの取り扱い手数料
・契約締結時にかかる印紙代
・不動産登記の費用

諸費用の相場は、物件にかかる費用のおおよそ「5~10%」といわれており、諸費用も考慮した借り入れが必須です。

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補助金のメリットを受ける場合の注意点

中古住宅購入のリフォームには、補助金を活用できるケースもあります。補助金の制度によって、申請方法・申請期間・補助金額などが異なるので、事前確認が補助金活用のポイントになります。また予算が上限に達し、早期終了してしまう場合もあるため注意しましょう。

対象となるリフォーム

対象となるリフォームには、次のようなものがあります。

・耐震リフォーム(耐震補強など)
・バリアフリーリフォーム(段差解消など)
・省エネリフォーム(節水型トイレへの交換など)
・長期優良住宅化リフォーム(三世代同居に対応へ向けた玄関の増設など)

上記の他に、各自治体独自の補助金制度もあります。そちらもチェックするとよいでしょう。

住宅ローン減税と併用可能

リフォームの各種補助金は、住宅ローン減税と併用が可能です。しかし、中古住宅の契約や着工前に補助金申請が必要だったり、先着順の補助金制度も多かったりするため、より厳密なスケジュール管理が求められます。

なお、補助金制度どうしの併用はできないので、注意しましょう。

最新情報をチェックする

補助金制度の最新情報には、つねに目を光らせておきましょう。補助金制度は、年度によって補助金の金額や対象となる要件が変わることもザラにあります。前年度に適用されたからといって、今年度も適用になるとは限りません。

また、地方自治体では地方経済活性化の目的で、地域の業者でリフォームを実施することが補助金制度の条件になる場合もあるので、注意が必要です。

「中古物件購入〜リノベーション」の流れ

これから中古物件を買ってリノベーションする方は、全体像をしっかり把握しておきましょう。CRAFTでは下記をしっかりとリードしますので、安心してお任せください。

中古住宅購入と同時にリフォームしたらおトク?住宅ローンの注意点

「中古物件購入〜リノベーションの流れ」をもっと詳しく知る

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中古住宅購入と同時リフォームは「ワンストップリノベーション」がおすすめ

リフォームを前提に中古住宅を購入するのであれば、ワンストップリノベーションに対応しているリフォーム会社を選ぶのがおすすめです。

住宅のリサーチからリフォームまでトータルでサポートしてくれるワンストップリノベーションの会社に依頼すれば、窓口を1本化できるので、やりとりがスムーズに。また、リフォームの内容を加味しながら物件を探すので、「構造的にやりたいリフォームができない物件だった」などのトラブルも発生しづらくなります。

「中古住宅の購入と同時にリフォームしたい」とお考の方は、ぜひ、CRAFTにご相談ください。

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中古住宅購入+リノベーション サービス リフォーム・リノベーション相談会
CRAFT 編集部

<著者>CRAFT 編集部

一級建築士・二級建築士・インテリアコーディネーター・一級建築施工管理技士・二級建築施工管理技士・宅地建物取引士が在籍。さまざまな知識を持つプロフェッショナル集団が、リノベーションや物件購入についてわかりやすく解説します。

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