“中古物件購入+リノベーション” | デザインリフォームのクラフト
「中古物件購入+上質リノベーション」はライフスタイルに合わせて「間取りとデザイン」をゼロから構築できるため、都心の洗練された人々から選ばれています。中古物件は古くても構造がしっかりしていて、プランの自由度が高く、資産価値の継続性も安心。家は買うものではなくつくるもの。マンションリフォーム、戸建てリフォームの実績多数だからこそ、質の高い物件をご紹介しています。
“中古物件購入+リノベーション”のデザイン事例
お客様インタビュー
CRAFTでリフォームしたお客様にリフォームのきっかけやこだわり、住み心地などをお聞きしました。
CRAFT ONEだからできる
中古購入物件+上質リノベーション
1982年の創業以来、一戸建て・マンション・ビルなどたくさんのリノベーションを手掛けてきたCRAFT。長年の経験と実績を活かしてスタートしたのがCRAFT ONEの物件探しです。
「どんなリノベーションができる?」「耐久性は問題ない?」などリフォーム前提で中古物件を見極め、ご希望の暮らしを叶えることができる中古マンション・中古戸建てだけをご紹介します。
中古物件購入からリノベーション、住宅ローンを含めた資金計画まですべてワンストップお任せください。
青山・自由が丘のお好きなモデルルームで、理想の間取りやデザインをヒアリング。ご希望エリアで実現できる物件をお探しする他、住宅ローンなど資金計画のご相談いただけます。

中古マンション購入+リノベーション事例

立地や眺めを気に入って、築22年の中古マンションを購入したIさん。ただし独立キッチンや、L字型のリビング・ダイニングなど既存は少し窮屈な印象でした。マンションリノベーションでは、独立キッチンをオープンに変更。またリビングに隣接していた小上がりをなくし、広々としたLDKに一新しました。インテリアは、ご希望のナチュラルモダンを採用。ナラのリブパネルを中心に、表情の異なる木を散りばめて、あたたかくも洗練された住まいに仕上げています。
中古戸建て購入+リノベーション事例

閑静な住宅街にある、築33年の中古戸建てを購入したMさん。「シンプルモダンな空間」と「屋根付きガレージ」のご希望を叶えるためにリノベーションしました。エントランスのサイドには、タイルと木製シャッターの落ち着いたガレージを増築。それに合わせて門扉や外観も一新しています。邸内は既存のR(曲線)を活かした伸びやかなデザインに。さらに屋根やベランダの防水、外壁補修などにより、住まいの性能を高めたことで、長くお住まいいただけるようになりました。
全てまとめてCRAFT ONEへ
中古物件探しから売却、資金計画やローン申請、リノベーション…を別々の会社に依頼するのは、時間も労力もかかります。忙しくて時間がない方は、すべてをCRAFT ONEにお任せください。物件購入から引越しまでスムーズに進めることができるうえ、低金利の住宅ローンでリノベーション費用を借り入れることができるなど、経済的なメリットも。
中古マンション購入+リノベーション 5つのポイント

現在の間取りにとらわれない
間取りはリノベーションで変えられるため、購入時に気にする必要はありません。それよりも「100㎡マンションがいい」といった広さに注目しましょう。CRAFT ONEではリノベーションのプロが一緒に現地を確認。可能な間取りやリノベーション費用を聞いてから、購入をご決断いただけます。
「リノベ済み物件」よりも「リノベ前物件」を選びたい
リノベ済み物件は買取転売の業者がコスト重視でリノベーションするため、一見キレイでもサビだらけの配管が放置されているケースがあります。また、デザインや設備が好みじゃなくても、物件価格にしっかり上乗せされている点もデメリット。長く暮らすなら、リノベ前物件を購入して内部も含めて一新しましょう。
マンションは管理を買え?
マンション購入では「管理状態」がとても重要。管理状態がよければ気持ちよく暮らせることはもちろん、資産価値もキープできます。購入時に迷ったら、長期修繕計画や修繕積立金の貯金総額が明記されている「重要事項調査報告書」「長期修繕計画書」を取り寄せて確認しましょう。
旧耐震のリスクも知っておく
1981年5月31日までに建築確認された「旧耐震」だと、住宅ローンが借りられないことがあります。新耐震と旧耐震の安全性はそれほど変わらないというデータがあるものの、築49年以上・ラーメン構造と壁式構造の混用・不整形・ セットバックが大きい・ピロティが偏った位置にある・建物が長いといった物件は注意が必要です。
投資家目線で「築20年」狙い
マンションの資産価値を重視するなら「築20年」を一つの目安にしましょう。新築マンションの建物価値は買った瞬間から目減りし、徐々に下がり続け、築20年前後で建物の価値は0円に。そうしたマンションなら購入後に値下がりすることはなく、資産価値も安定します。ただし中古価格が新築価格につられて上昇することがあるため、市場の動向チェックも必要です。
中古戸建て購入+リノベーション 4つのポイント

築20年以上の中古戸建てが狙い目
築20年以上の建物の価値はほとんど0円。土地代に「オマケ」で建物がついてくるような中古戸建てを購入し、リノべーションすればかなりお得です。ただし状態が悪ければとリノベーション費用が高くなり、お得感がなくなります。おすすめは、構造の強度が高い鉄筋コンクリート造や鉄骨造の住まい。新築の1/2の費用でリノベーションできるケースが多くなります。
あとどのくらい住める?状態をしっかりチェック
戸建ては一見キレイでも、内部の劣化が深刻なケースがあります。CRAFT ONEでは物件見学に設計のプロが同行し、建物の状態をしっかりチェック。外壁のクラックや水漏れ跡等を目視で確認し、メンテナンス状況もお調べするため安心してご購入いただけます
ハザードマップで災害リスクを回避
戸建ては災害の影響を受けやすいため、購入前にリスクを確認しておくことが大切です。CRAFT ONEではハザードマップを確認し、「洪水」「内水氾濫」「土砂崩れ」「津波・高潮」「地震」といった災害リスクを事前にリサーチ。災害リスクが高くても、対策が取られた物件なら心配はありません。
再建築不可・要セットバック物件には注意
中古戸建てを買う時に注意したいのが、再建築不可・要セットバック物件です。周辺よりもお手頃な価格で売られていることがありますが、将来の売却がむずかしく、資産価値の低下にもつながります。これらの情報は販売広告に明記されていないことがあるため注意しましょう。