マンションリフォーム事例:コントラストの美しい空間 #24317
物件データ


お住まいのマンションの経年劣化をきっかけに、住まい全体をリフォームしました。床はベージュの石目柄のタイルに貼り替え、美しさを保ちやすいように。壁の一部は珪藻土で仕上げ、コテムラのわずかな凹凸を間接照明で照らし、手仕事のぬくもりを引き立てています。キッチンや収納扉などの木部は、愛用の家具に合わせてウォールナットで統一。玄関ホールからキッチンにかけての壁にはウォールナットのリブパネルを連続して張り、邸内のフォーカルポイントとしました。その壁の一部は、書斎への隠し扉となっています。ウォールナットに珪藻土、タイルなど異なる質感の素材を組み合わせ、コントラストが美しい上質な空間が完成しました。
BEFORE写真
既存の良い部分は積極的に活用
天然石のカウンターを備えた玄関収納や左官仕上げの壁、一部の建具など、既存の状態が良い部分は活用。その一方で、玄関ホールとLDKの間の建具はガラスの引き込み扉に、壁面にはリブパネルを張るなど、大きく手を加えることで邸内の印象を一新しています。既存を活かす部分と大胆に変える部分のメリハリを利かせることで、コストをコントロールしながら質感豊かな空間を実現しました。
くつろぎのあるリビング
リビングにはVORWERKのカーペットを敷き、くつろぎのある空間を演出しました。元々はダイニングの一部までカーペットでしたが、敷き込む範囲を狭めてタイルの範囲を拡大。掃除のしやすさに配慮するとともに、リビングとダイニングキッチンをゆるやかにエリア分けしています。
ウォールナットのキッチン
kitchenhouseのオーダーキッチンは、ワークトップはシーザーストーン、面材はウォールナットをセレクト。背面のカウンター収納もウォールナットで製作。リビング入り口のガラスの引き込み扉もウォールナットの木枠と、樹種を統一しています。背面収納は幅も奥行きも広げて十分な収納量を確保。ダストボックスもすっきりと収め、機能的に仕上げました。
木やタイル、珪藻土が心地よく調和
コンロ脇の壁にはグレージュの大理石模様のタイルを貼り、キッチンの木の質感と調和するように。壁は珪藻土の凹凸をわずかに残し、間接照明を入れて表情ゆたかに仕上げています。家具やキッチンの木やタイル、珪藻土といったさまざまな質感の素材が心地よく調和する空間です。
リブパネルで表情豊かに
玄関ホールからキッチンにかけてウォールナットのリブパネルを連続させ、上部に間接照明を入れて、フォーカルポイントとしました。エントランスとLDKの間をガラスの引き込み戸に変更することで開放感を高めつつ、LDKとのつながりを感じさせています。
書斎は機能的に
リブの隠し扉の先には書斎をレイアウト。デスクカウンターの上部には吊戸棚を、サイドとその向かいにはトール収納を設け、十分な収納量を確保しました。床はキャスターチェアが使いやすいようにオークのフローリングを採用。やわらかなグレーの床と、ウォールナットを調和させています。
邸内の雰囲気を統一
左官仕上げの壁と天然石のカウンターを備えた玄関収納は既存を活用しつつ、収納扉を一新。下部の間接照明も入れ替えました。存在感のあるリブパネルの壁とともにウォールナットで統一することで、シックで落ち着いた空間に一新しています。
水回りは機能的で使いやすく
洗面台はフラットな形状の洗面ボウルやタッチレス照明を取り入れ、掃除のしやすさと使いやすさにも配慮。洗面台の向かいには洗濯乾燥機を設置し、上部のカウンターに着替えなどを置けるように。隣には引き出しタイプのランドリーボックスを設け、脱ぐ・洗う・畳むの家事動線をスムーズにしています。
空間に溶け込む収納スペース
正面の壁にはベージュのアクセントクロスを、手洗いカウンターの背面には石模様のタイルを貼り、下部の扉はウォールナットで製作。邸内全体のイメージと統一しつつ、デザイン性を高めました。奥に見える白の柱型は、手洗いカウンターのサイドから出し入れできる収納スペース。シンプルを追求しつつ、収納力を高めています。

















