物件データ
リフォームを前提に、東京タワーが間近に見えるタワーマンションを購入したWさんご夫妻。より素敵で暮らしやすい住まいとなるよう、クラフトにデザインリフォームを依頼しました。当初は白を基調としたインテリアをご希望でしたが、日中だけでなく夜も夜景を楽しめる陰影のある空間をご提案。家全体を落ち着きあるカラーで統一し、都心にふさわしいモダンな雰囲気としました。床暖房を新たに設置するなど、家族とペットの過ごしやすさにも配慮しています。
BEFORE写真
LDK入口の位置を変更し
より夜景を楽しめるように
リビングからの眺めを活かすため、和室を取り込みLDKの入り口を変更したことが大きなポイントです。玄関からはFIXガラスを通じて窓の外の気配を感じることができ、リビングドアを開ければ東京タワーの景色が視界に飛び込みます。都会ならではの景色が際立つ、印象的な住まいとなっています。
夜景を一望できるリビング
リビングに入ってすぐ景色を楽しめるようにリビングの入り口を変更。東京タワーを一望できる大きな窓は、開放時に邪魔にならないよう電動のプリーツスクリーンを設置しました。照明は調光可能なダウンライトにすることで、夜景がより際立つように。TVは壁掛けとし、シンプルな空間に仕上げました。
メリハリあるデザインに
TVボードは家具工事で設置。天板は耐衝撃性と耐熱性があり、汚れも染みにくい人工大理石としました。上部の壁にはキッチンと同じタイプの濃色のタイルを貼り、陰影をもたせることで空間にメリハリをつけています。床暖房も設置し、過ごしやすいLDKに。リノベーションする空間に合わせて家具もすべて新調しました。
収納力のあるオープンキッチン
クローズドタイプだったキッチンは、ご希望によりオープンに。また「ダイニングからアクセスしやすい位置に冷蔵庫を置きたい」「どこかに冷凍庫も置きたい」というご希望があったため、SICを縮小し、キッチンに冷蔵庫と冷凍庫を収納できるパントリーを計画しました。吊戸棚のリビング側のみ、飾り棚に。夜は間接照明や飾り棚の照明でシックな雰囲気を演出できるようにしています。
デスクスペースのあるベッドルーム
ご主人のベッドルームは、シックなカラーで統一。隣接する和室にあった床の間スペースを取り込み、デスクスペースを確保しています。またWICを増設し、その周りの壁や入り口引き戸の仕上げを統一。この一角をボックスのようにに見せるデザインとしました。お出かけ前のチェック用に、大きな姿見も設置しています。
奥さまのベッドルームは優しいカラーに
奥さまのッドルームは優しいカラーで統一。ドレッサーを兼ねたデスクを造作しました。パソコン作業をしている際の映り込みを避けるため、ミラーの位置やサイズにも配慮。デスク前の収納内部にはスライド棚を設け、プリンターを置けるようにしています。枕もとにはアクセントクロスを採用し、華やかな雰囲気に。従来あったWICを拡大し、収納力を大幅にアップしたこともポイントです。
リラクゼーション効果抜群のバスルーム
既存は白大理石で明るい色調でしたが、邸内のトーンと合わせてシックなイメージに一新。ヘッドレスト、ハンドグリップとジェット+バブルがついた、リラクゼーション機能満載の浴槽を設置しました。照明も調光可能とするなど、入浴の時間をくつろいで過ごせるようになっています。鏡は鏡裏での雑菌の繁殖がないようタイルと同面成型とし、手入れがしやすいように。
使いやすいパウダールーム
既存の収納は奥行きが深く使いにくそうだったため、部屋の広さは変えることなくレイアウトを整理し、収納力をアップ。「洗濯物を複数に仕分けたい」というご希望から、ランドリーバスケット置き場を3か所に設置しました。扉を開けることなく洗濯物を入れることができ便利です。また、洗面化粧台の引き出しは、コンセントを差したままドライヤーをしまうことができるようにオーダー製作しました。
モザイクタイルをアクセントに
レイアウトは変えず、手洗器は動水洗にするなど器具を一新して使いやすさをアップ。また、元は大きめのミラー張りとなっていましたが、バランスを整理し、壁のモザイクタイルが映える小ぶりなサイズに変更しました。
景色を望む玄関ホール
リビング入口の位置を変え、ドアのサイドはFIXガラスに。ドアを開けると正面に美しい景色が広がります。玄関の土間〜廊下のタイルはパウダールームやキッチンと統一し、連続性を演出。パントリー新設のためにSICを縮小しましたが、もともとリビングドアのあった廊下スペースに収納を設けてカバーしています。