中古戸建てリフォーム ・リノベーション事例 | クラフト
中古戸建てを購入して上質な空間にリノベーションするならすべてCRAFT ESTATEにお任せください。見学に設計と不動産の担当者が同行し、建物の状態・リノベの可能性・費用感をその場でお伝え。すべてを把握した上で購入をご検討いただけます。またワンストップリノベーションなら、リノベと物件費用をまとめて住宅ローンで借り入れできるなど経済的なメリットも享受できます。
“中古戸建て”のデザイン事例
お客様インタビュー
CRAFTでリフォームしたお客様にリフォームのきっかけやこだわり、住み心地などをお聞きしました。
中古戸建ての選び方
中古戸建て選びで大切なのは、「リノベーション費用」「寿命」「立地」「将来の建て替え」の4つです。CRAFT ESTATEではこれらに注目し、本当に価値ある中古戸建てだけをご紹介します。
戸建ては築20年を過ぎると建物の価値がほぼ0円になります。つまり土地代に「オマケ」で建物がついてくるのです。こうした戸建てを買って新築の1/2の費用でリノべーションすれば、とてもお得です。ただし、あまりにも古過ぎると劣化が著しく、リノベーション費用が新築費用と変わらなくなってきます。そこで大切なのが購入前に「リノベーションでいくらかかるか」を見極めること。「中古戸建て購入費用とリノベーション費用の総額が、ご予算内におさまるかどうか」を知っておけば安心です。CRAFT ESTATEでは物件見学時に大まかなリノベーション費用をお伝えしています。
あと何年くらい住める?メンテナンス状況をチェック
中古戸建ての購入時には「あと何年くらい住めるか」「耐震性は?」など、さまざまなことが気になりますね。いくら外観がきれいでも、構造や配管がボロボロ…ということもあるため、築年数だけでは判断できません。CRAFT ESTATEでは物件見学時に、外壁クラックや雨漏りなどの有無を目視でチェックし、メンテナンス状況をお調べします。その結果を踏まえ、「本当に購入する価値があるか」を判断しましょう。
ハザードマップで災害リスクを回避
中古戸建ての購入時に注意したいのが「災害リスク」です。販売図面には明記されていなくても、調べてみると「地盤が弱いエリアだった」ということがあります。不動産会社は購入者に対し、物件購入時の重要事項説明でハザードマップを見せて水害リスクを説明する義務がありますが、これは売買契約の直前の話です。一方でCRAFT ESTATEでは、不動産コンサルタントが「洪水」「内水氾濫」「土砂崩れ」「津波・高潮」「地震」など、起こり得る災害リスクを事前にお調べします。もしハザートマップで災害リスクが高くても、災害対策がとられていれば安全です。
再建築不可物件、要セットバック物件に注意!
再建築不可物件
二項道路
「将来建て替えられるか」は、大切なチェックポイントです。たとえば「再建築不可」物件は、家の建て替えができない物件のこと。もし地震や火事で家が壊れても、建て替えることはできません。他にも「二項道路」物件は、「再建築不可」と違い建て替えはできるものの、建て替え時にセットバックが義務付けられています。また、擁壁を設けるなどの条件がある「崖地」物件もリスクが多い傾向に。こうした物件は売却が難しく、将来的な資産価値の低下にもつながります。
CRAFT ESTATEならホームインスペクションを無料で実施
ホームインスペクションでは、購入前にホームインスペクターが建物の基礎・柱・サッシ・外壁などの劣化や欠陥を調べます。その結果から、修繕の必要性やその際にかかる費用感などをアドバイス。ホームインスペクションを実施することで「築年数が古くても安心して購入できる」「修繕、メンテナンス費用の負担が予測できる」「購入後のリノベーション計画が立てやすくなる」というメリットがあります。建物の状態をすべてクリアし、安心して購入をご検討いただくためのCRAFT ESTATEの無料サービスです。
鉄筋コンクリート造・鉄骨造のリノベーションは
建て替えの1/2以下の費用
地震や災害に強い鉄筋コンクリート造(RC)や鉄骨造の建物は、まさにリノベーション向きです。通常、RC造・鉄骨造の建て替えは、地中の杭の撤去を含めた解体費用と新築費用がかかるためかなりの金額になってしまいますが、リノベーションならその約1/2以下。築20年以上のRC造・鉄骨造の住まいを土地代だけで購入し、自分らしい空間にリノベーションするのがおすすめです。築年数がどれだけ古くても、リノベーションによって長く暮らせるように生まれ変わります。