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フルリフォームではできないこと・できること。改修工事のポイントと注意点 | デザインリフォームのクラフト

フルリフォームではできないこと・できること。改修工事のポイントと注意点
フルリフォームではできないこと・できること!改修工事のポイントと注意点

フルリフォームでは、住宅の大規模な改修工事が可能です。しかし、フルリフォームにはできないこと・できることがあるため、それらを把握しておくことが重要です。この記事ではフルリフォームでできないこと・できることをまとめるので、フルリフォームの参考にしていただけますと幸いです。

フルリフォームでできないこと

フルリフォームではできないこと・できること!改修工事のポイントと注意点

まずは、フルリフォームでできないことについて解説します。

〈1〉構造部分の工事

戸建てもマンションも構造によってはフルリフォームできない場合があります。基本的に戸建てはリフォーム工事の自由度が高めですが、マンションは管理規約によってフルリフォームの範囲が制限されることもあります。

例えば、防音性を確保するために使用できる床材を制限している場合もあるので注意が必要です。他にも「梁に穴を開ける」といった構造躯体に関わる工事は管理規約で禁止されている場合がほとんどです。あらかじめ工事できる部分を確認しておく必要があります。

〈2〉共用部分の工事

戸建ての場合は問題ないのですが、マンションの場合は共用部分の工事もできません。エントランスや廊下などはもちろんバルコニーやベランダも共用部分となるため、基本的にフルリフォームはできないと考えておきましょう。自由に工事できるのはあくまでも専有部分のみ。

共用部分を勝手に工事してしまうと、他の住人にも影響が出てしまいます。あくまでも部分は「みんなのもの」という認識なので、工事することはできません。中古マンションの内見時は、エントランスやロビーなど「変えられない部分」もしっかりとチェックしておきましょう。

〈3〉階数の増設

戸建ての場合は階数の増設ができない場合もあります。一般的な住宅が建てられる住居専用地域は、法律により建築可能な物件が決められています。普通の住宅地に大型の工場や商業施設が建つと、生活環境が著しく悪化するからです。そこで、国では区域ごとに何用地域なのか決めています。その決まりに抵触する物件は建てられません。一部の地域によっては3階建ての住宅も建てられますが、4階建てなどの増設となると制限がかけられてしまうこともあります。

他にも、家を建てる際には以下のような制限を守らなければなりません。

・建蔽率:敷地面積に対する建築面積の割合
・容積率:敷地面積に対する延べ床面積の割合
・斜線制限:周辺の日照確保のために建物の高さを制限

以上の制限を満たしていない家は原則建てることはできません。フルリフォームの際には気をつけましょう。

〈4〉著しく老朽化した物件

築年数が経過した物件は老朽化が激しく、フルリフォームできない場合があります。戸建ては老朽化が激しい場合は、フルリフォームではなく建て替えが必要となると覚えておきましょう。あくまでもフルリフォームは骨組みだけ残して工事を進めるため、その骨組みの劣化があまりにも進んでいると、建て替えの方が現実的なことも。そのため、フルリフォームの前に物件自体の築年数や劣化状態がどれくらいなのかを調査しておきましょう。

フルリフォームでできること

フルリフォームではできないこと・できること!改修工事のポイントと注意点

次に、フルリフォームでできることについて解説します。

〈1〉物件の増築/減築

フルリフォームでは増築・減築が可能です。子供や両親との同居で部屋数が必要となった場合は増築、老後に夫婦2人で生活する場合は部屋数もそこまで必要ないため減築して平屋にする選択肢もあります。

既存不適格物件でさえなければ、増築・減築は所有者の自由です。他にも屋根裏や階段下のデッドスペースを収納スペースに変更するなど、細かな改修工事ができるのもフルリフォームの魅力です。

〈2〉外装/内装の変更

フルリフォームは外装・内装の変更も可能です。内装はもちろん、外壁や外構、屋根などの気になる部分を一新できます。

マンションの場合は共有部分ではなく、内装のみのフルリフォームとなりますが、壁式構造といった構造上の制約がなければ基本的には自由に間取りと内装を変えられます。戸建てであれば内装も含めて自由にフルリフォームできるので、より理想を詰め込んだ住まいが可能です。

〈3〉耐震性/断熱性の強化

築年数が古くなると、耐震性や断熱性が低下するケースも珍しくありません。フルリフォームでは、住宅の耐震性や断熱性の強化を検討するチャンスです。

フルリフォームは耐震性・耐熱性も強化できるため、今後より安心して暮らしたい方にも最適です。特に何十年も前に建てた物件は災害に対する耐性基準が甘い時期に作られた住宅もあるため、一度耐震性・耐熱性の診断も含めてリフォーム会社に相談するのがおすすめです。

〈4〉間取りの変更

フルリフォームは間取りの変更は比較的自由です。人によって「部屋数を増やしたい」「部屋数を減らしたい」「キッチンの場所を変えたい」「吹き抜けを作りたい」などの要望がありますが、予算内であればどのような要望にも対応できます。

間取りの変更はリフォーム会社の腕の見せ所。より使い勝手のよい効率的な間取りにしてもらうためには、フルリフォームの実績や経験に富んだリフォーム会社に相談するのがおすすめです。

〈5〉各種設備の変更

フルリフォームであれば、各種設備の変更も可能です。例えば、フルリフォームでよく行われる工事が水回りの改修です。キッチンやトイレ、お風呂や洗面所などの水回りは老朽化しやすいため、定期的な工事が必要となります。フルリフォームを機に、CUCINAやkitchenhouseといった高級オーダーキッチンを取り入れる方も多くいます。他にも、フルリフォームではバリアフリー化や省エネ化に対応するための工事も可能です。

改修工事のポイントと注意点

次に、改修工事のポイントと注意点について解説します。

〈1〉ある程度の予算を明確にする

フルリフォームは、あれこれとこだわりを詰め込むとあっという間に予算オーバーになります。そのため、ある程度の予算を明確にしておく必要があります。

予算は人によって違うので一概に言えませんが、無理のない範囲で設定しておくのが無難です。新たに住宅ローンを組む場合やリフォームローンを組む場合であっても、無理な返済計画の場合は金融機関も融資してくれない可能性があります。あくまでもローンを組む場合は無理のない返済計画を立てましょう。貯金から予算を捻出する場合であっても、予算は極力抑えて考えるのがおすすめです。

〈2〉やりたいことを明確にする

フルリフォームをする場合は、やりたいことを明確にすることも大切です。「あれもいい」「これもいい」と取り入れてしまうと、本当に自分が求めていた住宅にならない可能性があります。もちろん、プロからの助言は必要ですが、まず大前提として自分がどのような住宅を求めているのかを明確にしましょう。

フルリフォームするからには何かしらの要望があるはずです。その中で優先順位を決めていくことで、フルリフォームでやってもらいたいことが見えてきます。

〈3〉生活動線を意識する

フルリフォームでは、ライフスタイルに合わせて間取りを一新することができます。「家事がしやすい導線」「寝室とバスルームの距離」など、これまでご不満だった生活導線を見直すチャンス。デザイナーにご自身やご家族の暮らしをイメージし、それに合った導線を提案してもらいましょう。

〈4〉イメージを共有する

フルリフォームはイメージを共有することがとても大事です。

完成してから「思っていた物件と違う」となってしまいかねません。そのため、イメージは何度も共有しておくのがおすすめです。

例えば、フルリフォームに対応しているCRAFTでは、VR・CG画像でイメージを確認できます。VR・CG画像があればより具体的なイメージが掴めるため、イメージの共有にも最適です。

単に設計図を見せられても詳細が掴めないため、イメージを共有したい場合はVR・CG画像を導入しているリフォーム会社に相談してみることをおすすめします。

フルリフォームの事例

CRAFTのフルリフォームの事例を紹介します。

〈リフォーム事例1〉生活動線にこだわったゆとり空間

フルリフォームではできないこと・できること!改修工事のポイントと注意点
リフォーム・リノベーションデザイン事例 #20036

お住まいのタワーマンションをデザインリフォームしました。こだわったのは、普段長い時間を過ごしているLDKの居心地と各スペースへの動線です。

飽きのこないシックでモダンなデザインを取り入れつつ、書斎〜寝室〜バスルームへと回遊できるLDK中心の間取りとしました。106㎡で1LDKという贅沢でゆとりある空間、優雅なひとときを過ごせる理想の住まいとなっています。

〈リフォーム事例2〉人と猫が心地よく過ごす家

フルリフォームではできないこと・できること!改修工事のポイントと注意点
リフォーム・リノベーションデザイン事例 #20477

人だけでなく愛猫にとって快適な環境にも配慮しながら、クラフトでデザインリフォームしました。

LDKはアイランドキッチンを中心とし、広く一体感のある空間に。部屋のどこからでも広く開けた眺望を楽しめると同時に、玄関ホール〜洗面室〜LDKの回遊動線を確保。

リビングの壁面にはキャットステップを設け、書斎コーナーの壁も階段状とし、天井のキャットウォークへ移動できる「猫の動線」をレイアウト。人はもちろん、猫も自由に回遊できる住まいとなりました。

〈まとめ〉フルリフォーム実績豊富な会社へ相談が◎

ご紹介したように、フルリフォームにはできないこととできることがあるため、何ができて何ができないのかは事前に把握しておきましょう。戸建てなのかマンションなのかで工事の内容も変わってくるので、詳細はフルリフォームに対応しているリフォーム会社に相談するのがおすすめです。

例えば、フルリフォームに対応しているCRAFTでは、細かな要望に極力応えられるよう最適なアイディアを提案させていただいています。完成後のイメージもVR・CG画像で共有するため、より理想の住宅を想像しながら形にしていくことが可能です。

「あれはできる?」「これはできる?」など、気になることがあればどのようなことでもご質問いただけますので、フルリフォームをお考えの方はぜひ気軽にご相談ください。

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CRAFT 編集部

<著者>CRAFT 編集部

一級建築士・二級建築士・インテリアコーディネーター・一級建築施工管理技士・二級建築施工管理技士・宅地建物取引士が在籍。さまざまな知識を持つプロフェッショナル集団が、リノベーションや物件購入についてわかりやすく解説します。

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