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“戸建てリフォーム” | デザインリフォームのクラフト

“戸建てリフォーム”
戸建ては、自由なプランでリフォームしやすい

戸建てはマンションのような管理規約がない分、リフォームで自由なプランを取り入れやすいことがメリット。間取りや内装を改装したり、外観や外構など、すべてを新しくできます。構造によってリフォームでできる・できないがあるため、事前にプロに相談することが大切です。最近では自宅の建て替えよりもリフォームを選ぶ方や、新築ではなく中古の戸建て住宅を購入し、リフォームする方が増えています。

“戸建てリフォーム”のデザイン事例

いろいろな構造の戸建て(一軒家)リフォームに対応 

中古戸建ての購入+リノベーション、売却もご相談いただけます

住まいにこだわりたい方は、中古戸建てを購入するところから探す選択も。リノベーション向き物件探しから、資金計画、住宅ローンからリノベーション、工事まで、それぞれの知識と経験を持つスタッフたちが、安心して物件購入・リノベーションできるようにリードいたします。

ライフスタイルに合わせた戸建て(一軒家)リフォーム

「子供部屋が必要になった」「子供が独立して部屋が余った」「親と同居することに」。戸建て(一軒家)のリフォームは、ライフスタイルの変化をきっかけに行われることが多いようです。目的がはっきりしていると、プランも明確。部屋数を増やしたり、子供部屋を書斎にしたり、二世帯住宅にリフォームすることも可能です。また、中古の戸建て(一軒家)を買ってリフォームする方も増えています。戸建て(一軒家)は、リフォームプランの自由度が高いことがメリット。ご自身のライフスタイルに寄り添うオリジナルの住まいをつくりましょう。

戸建て(一軒家)リフォームのプランニング事例 –LDK編–

戸建て(一軒家)は「理想のLDKにリフォームしやすい」という大きなメリットがあります。マンションのように共有部分がないため、敷地内であればお好きなようにリフォームできます。たとえばファミリー層なら、家族が集まりやすいLDKを中心とした間取りがおすすめです。LDKに階段を設ければ、リビングを通って個室にアクセスするため家族の会話が増えるでしょう。また日当たりのよい2階にLDKを移動したり、LDKのバルコニーにウッドデッキを張ってアウトドアリビングにしたり。戸建て(一軒家)リフォームは、ライフスタイルに合わせて自由で開放的なLDKをつくることができます。

戸建て(一軒家)リフォームのプランニング事例 –キッチン編–

戸建て(一軒家)リフォームでは排水や排気ダクトを動かしやすく、キッチンの移動もスムーズです。構造上の制約がなければほとんどのケースで、希望通りにレイアウトできます。また戸建て(一軒家)は広さを確保しやすいため、業務用や海外の大きなキッチンを設置することも可能。ここ数年は、家族やゲストと話しながら料理ができるオープンの対面キッチンが主流です。オーダーメイドにこだわるならamstyle(アムスタイル)やCUCINA(クチーナ)、予算と機能性を重視するならpanasonicやLIXIL(リクシル)など大手メーカーがおすすめです。

戸建て(一軒家)リフォームのプランニング事例 –浴室編–

戸建て(一軒家)の浴室リフォームでは、現場作りの「在来工法」もしくは、既製品の「ユニットバス」を使用します。規格外の形・広さの浴室にヒノキの浴槽を使ったり、天然石を貼るなど浴室にこだわりのある方は「在来工法」がおすすめです。庭に面した温泉さながらの浴室を作ることもできます。ただし、「在来工法」は「ユニットバス」より工期が長く、コストは高くなる傾向に。「コストを抑えつつ、機能性を重視したい」という場合は既製品の「ユニットバス」を採用。防水性・断熱性が高く、工期が短くコストが低いといったメリットがあり、清掃性や節水に配慮した製品も登場しています。

戸建て(一軒家)リフォームのプランニング(間取り変更)について

マンションよりもはるかに自由

戸建て(一軒家)の間取り変更は、マンションに比べてはるかに自由です。共有部分や管理規約による制限がないためです。フルリフォームで吹き抜けを設けたり、スケルトン階段をつくったり、屋上をセカンドリビングにするなど、リフォームのアイデア次第で空間を大きく変えられます。ただし、建物の強度を保つことは必須。戸建て(一軒家)の大幅な間取り変更は、実績の豊富なリフォーム会社に依頼しましょう。

屋根・外壁も変えて新築のように

戸建て(一軒家)フルリフォームは内装だけではなく、外壁や屋根材もすべて一新できます。見間取りもすべて変わるため、見た目・暮らし心地はほとんど新築と同じです。戸建て(一軒家)を「リフォームするか、建て替えるか」で迷う方もいます。しかし現行の建築基準法に適合しておらず、セットバックで建築面積がかなり減る物件や再建築不可物件は、建て替えではなくフルリフォームをするケースが多くなります。

構造によっては、希望の間取り変更ができない

戸建て(一軒家)は木造(在来・2×4)・鉄骨造・鉄筋コンクリート造に分かれています。木造の在来は間取りを変えやすく、木造の2×4はハウスメーカー独自のルールを把握して間取り変更をする必要が。重量鉄骨造は大空間をつくることができ、軽量鉄骨は壁の撤去時にブレースが残ることも。鉄筋コンクリート像のラーメン構造は壁を撤去できますが、壁式構造だと耐力壁をなくすことができません。戸建て(一軒家)リフォームでは建物の構造をしっかりと把握し、制限を踏まえた上で、理想の間取りを実現することが大切です。

解体後に想定外のことが起きても臨機応変に

戸建て(一軒家)リフォームで一番のネックは、解体してみなければ正確な状態がわからないことです。新築時の図面が残っていればまだよいのですが、残っていても現状と違っているケースは珍しくありません。解体してみると柱や断熱材が入っていなかったり、想像以上に劣化が進んでいたり。状況に応じて間取りのプランをスピーディーに変更するなど、リフォーム会社は臨機応変な対応を求められます。これまでの経験と実績が物を言います。

デメリットをメリットに変える間取り変更

戸建て(一軒家)リフォームでは、構造や建築基準法、また現状によってさまざまな制約が出てきます。クラフトは、戸建て(一軒家)にありがちなデメリットをメリットに変えるプランが得意です。たとえば、撤去できないブレースをゾーニングに活かしたり、柱型に合わせて壁面収納を設けてフラットに見せつつ収納量を増やしたり。あらゆる制約に屈せず、住まう人にとって心地よい間取りを追求します。

戸建て(一軒家)リフォーム費用の相場・目安について

戸建て(一軒家)リフォーム費用の相場・目安

戸建て(一軒家)のリフォーム費用は、木造・2×4・鉄骨造(S造)・鉄筋コンクリート造(RC造)といった構造の種類によってさまざまです。加えて既存の劣化状態・間取り変更の範囲・設備や仕様のグレードによっても費用にかなりの開きがでてきます。ただし、いずれも既存を活かすことで、リフォーム費用は抑えられます。「やりたいこと」に優先順位をつけて全体のコストバランスを図ることが何よりも大切です。

リフォーム費用が高くなるケース

戸建て(一軒家)リフォーム費用が高くなるケースは明確です。まずは築年数が古く、基礎・土台・構造躯体が劣化している場合。また、新耐震基準に適合していない場合。どちらにしても補強工事に費用がかかり、建て替えたほうが安く済むことがあります。また二世帯住宅への変更、階段の移動、屋根や外壁のやり替えなどもリフォーム費用アップの要因になります。

リフォーム費用を抑えられるケース

戸建て(一軒家)リフォーム費用を抑えるのに、既存を活かす方法があります。基本的に築年数が新しい戸建て(一軒家)は、構造補強をする必要がありません。また寝室やバスルームをそのまま残したり、屋根や外壁を変えなくてもよい場合もあるでしょう。1階部分だけの間取り変更だけで、暮らし心地がよくなることも。うまく既存を活かせれば、リフォーム費用を抑えられます。

戸建て(一軒家)リフォームの会社の選び方 

戸建て(一軒家)リフォームは、経験が豊富な会社に依頼しましょう。戸建て(一軒家)リフォームは構造躯体も関わってくるため、マンションに比べて建築知識が必要になるからです。クラフトでは、設計のプロが必ず、建物の図面・構造・現況を確認します。そのうえで、耐久性・耐震性を維持できるリフォームプランをご提案しているので安心です。またヘーベルハウス・積水ハウス・セキスイハイム・ダイワハウス・三井ホームなど、大手ハウスメーカーの建てた住宅のリフォームにも対応。戸建て(一軒家)リフォームは、かならず建築知識・設計力・施工力を兼ね備えた会社を選びましょう。